竜騎士です。
ペット使い仲間をみつけたよ!
さて、VUに沸く昨今。
氷河探検もすずしくたのしいけど
気になるのはやはりミッソンのつづき!
なんですが
過去ミッション発生しない!!しにくい!
どうしてだよなんでだよ私のFFにだけ実装されてない;;;;;
とひとしきり騒いでハタと気付いた。
前回の過去ウィンクエクリアしてなy
Miyapin:最後のほうまでいったんだけど
Miyapin:なんかぴかぴか光る青いネズミがでてきて
偉そうになんかもってこいとか言ってきたのでむかついて放置してt
Lanana:wwwwwむかつくよねwwwwwww
そうだったそうだった!
らなたんと二人でつっこんで
ぎゃぽーしたあと
サイコロンとモソクを足して三回連続リベンジしたカルゴナルゴBF。
忍モモ赤。
ボスデーモン忍(赤)キープで
モモが雑魚・即・斬(斬じゃないけど)ってやってみたけど
ボスデーモンがはやいのかたいのコンデムだの
キープつらいつらい。
そんでもってキープなんとかできてもそのあと総攻撃でも落ちない落ちない。
サイコロンのリレピが2つくらいなくなったとこで
これはちょっと黄金の鉄の盾が必要と
メイン盾募集シャウトしたら
きた! ガルカナイトきた!
まぶしいほどバツ牛んの信頼度!!!
ガルカとナイトがあわさって最強に見えると
俺たちにとっては神の恩寵だが
デーモンにとっては地獄の宴。
おかげさまで
デーモンも闇世界でズタボロ。
いやーよかったよかった一件落着、
ってところに、駆け込んできたミル。
Mihl Pakorhma:お頭ぁ!!
ティルちゃんが・・・・ティルちゃんが!!
ああ、そうだった。
戦闘のひけた砦、塔にはいると、横たわる、ティル。
石の冷たい床の、冷たさもわからなくなっていた。
わかってた。次はこういう展開だって。
Mihl Pakorhma:ティ、ル・・・・ちゃぁぁん・・・・
ごめん・・・わたし・・・・が、あの時ぃ・・・・
Mihl Pakorhma:ティル・・・ちゃぁん・・・!
うわぁぁぁぁぁぁぁん!!
過去にさかのぼって、大戦に参加して、
名前のない死を沢山沢山見た。
現代の、冒険者の死や病の死ではない、沢山の無名の死。
それが「戦争」なんだ、とまざまざと見せ付けられてきた。
けど
名前のある人も、おなじように奪っていくのが、戦争。
忘れてたけど、あたりまえのこと。
今まで「名前のない死」と思っていたのは、
たまたま自分が知らない人ばかりだっただけで。
硝煙の残る戦場に転がる、ミスラたち、デーモン、ヤグードの群れ。
「戦争」は、自分のよく知っている人を
その物言わぬ平凡な死体の山と、変わらないものにしてしまう。
もとは、ひとつひとつに名前があったはずの「平凡な死体」の山と。
Romaa Mihgo:泣くな!
これは戦争だ。ティルは勇敢に戦って、役目を果たした。
泣いて、悲しんで、
こいつの死を汚すな。
ロマー様の喝。
(この喝で、一応嗚咽をこらえようとしたミルも、ちょっと見直した。
甘ったれには変わらないけど。)
正論だ。
ティルは傭兵としてここに来た。そして、役目を果たした。
悲しむのは、その役目自体を否定すること。
讃えることが、誇りを持って戦う傭兵を送る正しい態度だ。
でも、だとしたら。
Romaa Mihgo:私たちは、こんな所へ来るべきじゃなかったのか・・・
ロマー様が涙したのも、わかる。
悲しいのは当然だ。
私だって悲しいんだから、引きちぎられるほどに、悲しいはず。
隊長として、傭兵として、ここにきたのだから
悲しむのは間違い。役目を果たすのが目的。死を讃えるのが正論。
でも、それでもやっぱり悲しいのなら、
どこまで遡ったら「間違えた」理由がみつかるのか。
ロマー様は、ティルを、なんのために育てたのか?
剣の振り方と、戦い方を教えたのは、
すくなくとも、ここにいたるまでの道筋をつけたということ。
ここに来たことが間違い?
戦士として育てたことが間違い?
出会ったこと、全てが間違い?
ティルが戦士として育ち生きたこと、その全てを
今の結果だけで責められようか。
でも、今の結果以外になにが残ったろうか。
迷っても、悩んでも、そして、泣いてもきっとずっと答えはでないんだろう。
だから、つらいんだろう。
私には、どうすることもできない
けど
レコに泣きつくロマー様は見たくなかったぁああああヽ(`Д´)ノ
伊達臣人さんみたいに血拳にぎりしめて耐えてほしかったょ;;;;;
ペリィ様とかに泣きつくならよかったのに!のに!!
とまあそんなことを考えたのが数ヶ月前。
で、青いネズミが出てきてむかついt
あーもう!
なんかもってこいっていうのずっと放置しっぱなしだったんだったそうだった!
うーしょうがないなあ
ミッションも発生しないしそろそろお使いするか、と
回想シーンを終えて重い腰をあげて
もってこいって言われたものを
取りに行こうとするみやぴんであった。
(つづく)
****** 次回予告
Lanana:みやぷす過去クエやったー?('∇')
Miyapin:グロウベルクまでいったんだけど
Lanana:うんうん('∇')
Miyapin:なんかぴかぴか光るへんな蟲が
偉そうになんかもってこいとか言ってきてむかついたからやめt
Lanana:アーッ>< デジャヴwwwwwwww
>>>To be continued.
おまけ。