FFXI:現在休止中の赤魔道士みやぴんのオノレのための妄想と回顧の記録。攻略等の役に立つ情報は何一つありません。
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WM9-2 「月読み」──プロローグ
 はじめてこの階段をのぼったときのことを、ちゃんと覚えてる。
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 今まで開かなかった扉が、はじめて開いた日。

 踏みしめる一歩一歩に、胸の響きがどんどん大きくなった。
 先に、いままでずっと見たくて、
 でも自分には見れなかったものが待っている。

  はやる足。
  夢中で駆けた。

 それでもなかなか着かない、長いのぼり道。

 でも、その長さが心地よかった。
 ちゃんと一歩一歩、自分がのぼっていくのがわかるから。


    ※※※WARNING※※※
  ※ウィンダスミッション9-2前半のネタバレです。
  ※実際にクリアしたのは5年くらい前です。
  ※いろいろアレです。


 




*         *         *


世界中を飛び回り、あっちこっちでウタってもらう!
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・・・とかなんとかいう使命を果たした気がするんだけど
昔すぎて記憶がないのでこの辺はまあイメージ映像で。


*         *         *


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 ひさしぶりに帰った祖国は、やっぱりざわついていた。

 ヤグードの敵対心がやけに+だと騒ぐガードたち。

 神子さまが公務してくれないと嘆くクピピたん。

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 不穏な空気。

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 皆、理由は知らない。

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 たどり着いた最上階。

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 扉のまえの守護戦士は言った。

  「戦うべきは自らの弱さ。諦めと焦り、そして恐れ。
   それらすべてを越えゆく力を掴むのだ。」

 その力を。
 たくわえるため、今まで、回り道してきた。

  「自信を持って。
   世界には変わらないものなどない。
   それはすなわち、どんなに望みがない状況でも、
   それを変えることができるということよ。」


 うん、変わらないものなどない。変わることは、変えること。

 自分はここにくるまでに、変わった。
 まえより、つよく。 すこしだけ、おおきく。



 深呼吸。

 いま、扉を開く。


        *         



 Ajido-Marujido:Miyapin!

  あ。

 Semih Lafihna:・・・・・・間に合ったわね。

 Ajido-Marujido:ふっ、セミ・ラフィーナ
         Miyapinは、ただの冒険者じゃない。


  あ、まただ。
  名前、呼んでもらった。

  結構長い寄り道してきたのに、忘れられてなかったことに感動。
  私がここに戻るために、積み重ねてきたことを
  ちゃんと 知ってて くれた…のかな。

 とかお気楽ハックルのオプティミズムが乗り移りそうになったとき院長が続けて言うことにゃ


 Ajido-Marujido:待ってたぞ。
     実は俺たち、
     おまえが期限内に3つの歌を集めきれるかどうか、
     ヒヤヒヤしてた
んだ。


ああぃぁごめんなしあ プロ魔とかジラとかアトルガンとかばっかやっててごめんなsい


 Ajido-Marujido:お前は方々、飛び回ってて知らないだろうが
    つい先日ヤグードの王から和平条約破棄の予告があったのさ。


うあぁあぁああごめんなさy プロ魔とかジラとかアトルガンばっかやっててごめんなしあ


 修業という皮をかぶった寄り道のせいで
 祖国の危機が致命的な致命傷レベルに増幅してた模様。

 こんなんですが右翼やってまーす★(だまれ)

 すいまえンでした;;


        *         




 さてここまで、院長が語ったことを思い出す。

   カラハバルハの計略。
   ジョーカーの命と、その期限。
   黒き使者、ヤグード、エースカーディアン、それぞれの思惑。
   それらが出会ったときに、起こるだろうこと。

 Semih Lafihna:・・・そんな!
     しかしそれでは、ますますわからない!
     ジョーカーは悪なのか善なのか。
     敵なのか味方なのか・・・・

  Ajido-Marujido:もしかしたら、
     悪でも善でも、敵でも味方でもないのかもしれないな。



 うん。
 悪とか善とかは、考えてもわからない。
 きっとそのどちらも、どこにもない。
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 セミ様と院長に、それぞれの正義があったように。

 神子様の重ねた欺瞞が、
 いまのウィンダスを導いてきたように。

 この先も決して理解しあえぬだろうヤグードたちもまた、
 自分たちの教義を持っているように。

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 それぞれが、いるだけ。

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 みんな、いろんなことを考えて生きている。
 それだけ。

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 それぞれが、
 信じてるものを目指すときに

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 見えかたが変わるだけ。


  Ajido-Marujido:夜になれば現れ、昼になれば消える・・・
      そういった、大いなる意志のように。



 そうか。 それは、ちょっと月に似てる。
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 時によって
 立つ位置によって
 満ちたり欠けたり、姿がちがう。

 でも、違って見えても、いつもあるのは、ひとつ。

 けど、そのひとつは「真実」じゃない。

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 皆が違ったものに見えている、
 その見えかた、すべてが、
 それぞれにとっての本当の姿。




  Apururu:おにいちゃん!
     ごめんなさい、やっとできたわ!

 パタパタとアプルルたんが駆け込んでくる。

  Apururu:3博士の力をお借りしたの!
     急いでいたから、実験はできなかったけど
     きっとうまく動いてくれると思う!

 Ajido-Marujido:フン、3博士が作ったものなら
     動かないことはないだろうさ。
     動きすぎることはあるだろうけどな。


 おおお、オールスターだ。

 この国のすべて、
 私が今日まで出会ってきたすべての光が
 うねるようにここになだれ込む。


  高揚。


 出会ってきたたくさんの光。
 そのなかで、
 私がいつも追っていた月は、
 最初から今まで、ずっとひとつだった。

 その月が、いま、私を見てくれた。



 Ajido-Marujido: さぁ、「満月の泉」へ行こう!
     その「時」とやらを呼びに・・・・・!



 名前は呼んでくれなくても、もう、わかる。
 行こう、と さしのべてくれる手。


いや、ぶ、ぶぶぶつりてきなアレでの手じゃないけど!!気持ちとして!!!


ともに並んで剣を構えるだけに、なれた自負。


いまなら、できる。
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さあ、月を見にいこう。

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by miyapin-rdm | 2015-10-30 00:07 | みやぴん | Trackback | Comments(0)
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