過去ウィンダスをうろうろしてたら
院長服の知らない人が!!え、だれ!?
昔からここにいたっけ?!!
(あ、自分で調べたり妄想したりしたいので
答えはナイショでお願いします。)
さて、例のアルティメット・ファイナル・フェイスを取得してからどうしても。
どうしても気になっていたことがありました。
で、過去世界。
とにもかくにも自分の目ではっきりと確かめようと
実験にやって来たわけです。
まだだ、まだ焦らない。
まずは目標を捕捉してからだ…
って
い な い
ってことは!!?
ホシを探して星降る丘をひた走りッ
……してきたけど
サルタ〔S〕がっつり獣人支配でした。黒チョコボのってるとなんか仲間っぽいね!
・・・まあ、ならば今はそれも良し。
とりあえず、「可能性」が有りや無しや、の確認だけ先にしておこう。
/ma ふぇいっす!!!
しゅわわーん
ぼしゅーん
デ、デデデデデチャッターーーーー!!!!!「俺と行こう・・・、真実を見に!」
とカッコいいキメ台詞を放ちながらめっさ機嫌悪そうな顔の院長が。
・・・え、ええ、その、すみません。
わかってるんです。
ここで見ようしてる真実がアナタにとって直視したくないっていうか近寄りたくない類のものだっていうことは、重々承知しているんですが。
ほ、ほら!ね!
フェイスの使い方については「本人の意思もあるから」って言われたけど
これまでの考察によりフェイスと本体はあくまで別物っていうか
フェイスが何しようが何されようが本人の預かり知らぬところってことでここはゆ、ゆるして!大目にみてください!むしろ見なかったことにしてください!瞬きしてたってことで!
ずんっ!たったん!たら!ずんっ!たったん!たら!
(音楽)
!!!!!!
カ、カカカカカンパニエはじまったああぁあああーッ!!!!
キ、キキキキキタァアアアアアアアー!!!!
イ、イタァアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
ナ、ナナ、ナナナナ、ナランダーーーァーーー!!!うちゅう の ほうそく が みだれた!!!
バックの禍つ星が!凶星が!!!!
いまにも落ちてきそうです!!!!!!!!
Ajido-Marujido:・・・で?
あ、えっ、その、はい すみませn
両天才(自称)並び立つことが可能かどうか純粋に試してみたかっただけで
お呼び立てしてその後何しようかどうしようかという先の展開への展望は一切準備しておりませんで
Ajido-Marujido:・・・・・・
た、たた、たたたたたかいますか!
ええ!たたかいましょう!
ここまできていただいたのでしたら!
何の準備もしてないから当然タグとかもらってないけど!!!
やましいことをしているときは
フェイスの無言がものすごく怖いです。
さて剣を抜いたら
院長が敵のプロテスとか消しはじめt
うわああぁあああすごいいいぃいいかっこいいいいぃさすがINTたかいい
じゃなくて
そういやそんなことするんだったっけ戦闘って。
ディスペルどころか自分の強化さえ一切かけてませんでした。
画面上にはステータスアイコン一切なし。
あ、5年ぶりの初戦闘です。
しかしなんというか
もう
ああ、隔世。
フェローと飛竜と私で夢の3人パーティー!とか言ってた頃は
まさかこんなほんとうの夢の3人パーティーが実現する日がくるとは
さすがの妄想力でもとてもじゃないけど思い描けなかったよ!
まぁ実際はひとりパーティーメンバーじゃないけど。
ところでこのパーティーの盾は
その(パーティーメンバーがいません)な人なのでたまにだがときどきこうなります
カーディアンよりヤグードさんのほうがメッタ打ち発動してるよ!
ていうか隣の院長!詠唱独自モーションでいちいちかっこいいよ!
とかよそ見しまくりながらふとその殴られパッパをタゲってみたらHPバー@2mmになってたころで
そういやケアルとかいう機能が実装されてたことを思い出し唱えてみました。
だがヤグやカカシが密集しすぎてタゲれない!タゲりにくい!とか
やっぱどうしてもご子息へのリフレケアルを優先してしまう!とかいった
やんごとなき事情によりケアル遅れまくりますが
どんどん群がってくる敵の攻撃を一身に受けながら
パッパ@2mmでけっこうな時間耐えてます。
なんだこの盾結構使えるな
キャーオトウサーンステキー!!
無私!
無双!
無敵!
パッパは詠唱独自モーションじゃないけど
目ェつぶって唱えるのかわいい。
とかはしゃいでたらさすがにキツかったのか
エース4体ともどもバッタリと地を舐められました。
と思った次の瞬間「しくじったか・・・・」と言い残し
しゅわんと消えていく院長。
で当然わたしも
バタンキュー、っていう死の3連星SSを撮ったつもりだったのに
ここまでですでにSS一杯で撮影できてませんでした。
いやあ200枚なんてすぐだね!(ストーカー気質)
この実験を行う前はずいぶん悩んだものでした。
いくらフェイスが本体とは別物とはいえ、
歴史や事実に矛盾が生じるような関係性を
安易に並べられてしまったら、どうなのか。
それはやはり、世界を壊してしまうのではないだろうか。
ソロプレイ難易度の緩和とか
ユーザーのミーハーな歓心への迎合といった
薄っぺらな手段のために
ヴァナ・ディールという世界の「真実」が曲げられてしまったら。
どうしよう、この世界が大好きだからこそ、辛い。
とか逡巡した頃もあったような気もしますがまあ実際にやってみた感想は
もう死んでもいいです。
これがこの世界に対する罪だというのなら
ぼくがその罪を引き受けよう!!!
(中の人がいるパーティーメンバーはもうずっといません)