今日も今日とて未踏の口へ。
「それ以上近づくな!」
な、ななんかまたきたー!!!
コッチアロッチと同じ類のアビセア人、今度は猫でした。
クチ・エイジャン。
「あ、そろそろ石のリミットだ。
じゃあ、あたしは先に戻るからな。
あんたらの活躍、凄く期待してるから!」
って、戻るの!?
コッチアロッチはもう戻れないって言ってたから、
これ系の工作人はみんなヨアヒムと同じ居過ぎちゃった人たちかと思ったら。
あっちからも、行ったり来たりしてる人いるのね。むむ、奥が深い。
で、バルクルムの禁断の口からアビセアに突入したけれど
なんだよこの旗!!これじゃないんだよ求めてるのは!!!
大はずれです。
バストゥークに愛のある人はこの失礼なブログは見ないほうがいいです。
仕方ないので目についたガルカに話しかけて癒されようと試みたら
「漂流して間もない頃我々は戸惑っていた・・・・・・
それを統率し、導いてくれたのが、アイアンイーター様だ。」
とかなんとかってアイアンイーターさま!!?
バス人でもガルカとなれば話は別です「む、君は・・・?ここら辺では見かけない顔だな。」
アイアンイーター様。
鉱山区を支えるガルカたちと、政権を握るヒュームの間に立って
不満だらけの両者の調和に拳を握って心を砕く苦労人。
・・・だったと思う、多分、あんまり覚えてないけど。
なんせバスは倉庫が1人住んでるっていう以外縁のない国なんで印象が薄いのですが、そのかすかな印象の中でも、良いイメージのあった方。ここにいたんですね。そしてまた、頑張ってらっしゃるんですね。異国人だけど、ここは、/salute。
「すまないが、君。
この場を動けない我々に代わって味方部隊を捜してもらえないだろうか。」
はーいわっかりまし・・・
・・・・・・
ごめ、またこんどねっ /ma デジョン
ものごとには優先度というものがあるのです。
ウィンダス右翼な人以外はこの不愉快なブログは見ない方がいいです。
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お次はジャグナー。
惜しい!この旗でもないんだよなあ・・・
一応ちょっとだけうろうろ。あっ ラーアルだ!
と、どっかで見たような見張りの人が話しかけてきました。
「・・・・・・やぁ。
前哨基地への運搬、請け負ってくれるかい?」
かわいそうな兵士くんにほだされたわけじゃないけれど、
この日はとりあえずどっかのアビセアで狩りしようと思ってたわけで。
・・・・・・バスよりはだいぶ縁のある国だし。
王子に盾してもらってる義理もあるし。
ちょっと引き受けとくか、と小さなツヅラを受け取りました。
ヒャッハー狩りだ!
ブンカールの月には院長のブリザドIVがよく映える!!!
しばらくはこんな感じで
ちまちまアビセアクエをこなしながらレベルを上げてみようかt
ご、ごめん。荷物運びはまたこんどで。
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で、こんなところへ来たわけですよ。
まったく、なんでグスタベルクとかいう不毛の地に二つも口があるのかなぁ。足を踏み入れる予定はまったくなかったんだけどなー
あっ うんこ岩
・・・とかやってるうちに着きました。
ここか。
謎の遺跡(暫定)の目の前か。
この山肌の人工的な掘削跡について、
昔フレさんたちと議論したことがあったっけ。
まあ、縁のない土地だけど、風景としてなつかしくは、ある。
とりあえず入っておくか。
って!!!!ウィンの旗あったあああ!!!!!
まさかこんなバスのお膝元に!!
よかった!!!ウィン拠点じゃなくても誰か知り合いがいればって思ってたくらいだったのにこれは嬉しい誤算!!あぶなかったーグスタなんかにあるから危うくサービス終了まで足を踏み入れないまま終わるとこだったよ!!!あぶなかったよ!!!
あ!!
ソラ・ジャープたああああああんん!!!
よかったにゃ〜 いたにゃ〜 あえたにゃ〜!!!
かえるとかお土産に持ってなくってごめんにゃ〜 でもあえて嬉しいにゃ〜
ホントはミリ・ウォーリも一緒にいて欲しかったけど
まずはソラたんが元気で嬉しいにゃ〜!!!
ミリたんが見つかるまではそのガードタルの足でも噛み噛みしててにゃ〜
あーよかった ほかにもだれかいるのかにゃ〜
!?
!!!!!
っ!!
・・・・・
「地は割れ、空は轟き、雲のような魔物の群れが、
星の大樹を・・・・・・
そして・・・・・・そして・・・・」
・・・・・・
「くそ・・・・・・ッ!思い出せない・・・・・・。
俺は、ウィンダスを守ることができなかったのか・・・!?」
・・・・・・
何も、言えなかった。
ただ、よくぞ、ご無事で。
無言で、ずっと、ひざまづいてた。
具体的に言うとSS38枚分くらい。
ただ、うれしかった。
この世界に来てからずっと頭の中を覆っていた黒い雲が、いっぺんに晴れていく。
大丈夫。
この世界は、もう、大丈夫。
闇牢を開け、院長に神々の書を見せたときのことを思い出す。
あの瞬間も、思った。
この人が、この目をして、ここにいる。
それだけで、この世界はもう、大丈夫。
この人がいる。
それだけで、私はそれを信じられる。
だって、救ってくれるから。必ず。
私は、何でもできる。もう。絶対に迷わずに。
立ち上がって、話しかけてみる。
「戦況は悪くない。油断はするなよ、隙を狙ってるのはヤツらも同じだ。」
とか喝を入れてくれる院長の意志の熱さと士気はやっぱり微塵も揺るぎなくってってあれ?
ミッションでもないのにいつでもフェイスじゃない緑ネームの院長本人に会えるし話せるって
あれ?
すごいのきた? すごい追加世界きた?
アビセアって【天】【国】じゃね?
俄然気持ちが明るくなってきました。
アルテパにきてもうひとつうれしかったのは
モレノトエノ先生!!
・・・が、飄々と教材依頼をしてきてくれたこと。
「え? こんなところにも学校があるのかって?
・・・やれやれ。こんなところ、こんな時だからこそ、
子供たちにはしっかり勉強をしてもらわなければならないのだよ。
アビセアンなんかに、いつまでも怯えて縮こまっているわけには
いかないのだからね。」
本当に。
ここに来てから、アビセアという世界の未来が俄然明るく見えてきました。
ホノイゴモイとかね!名声係やってるとはwww
人々の役に立てとかあなたに言われるとはwww
口の院から、多分唯一一緒にここに飛ばされたっぽいユヒトクブヒト。
「アジドマルジド院長は
ウィンダスを襲ったアビセアンたちを
真っ先に迎え撃ちに行ったんだ。でも・・・・・・」
ああ、やっぱり。
そこから何があったのか。
院長の記憶から抜け落ちたもの、その理由、その先。
わからないことはまだいっぱいある。
でも、迷わない。
もう、不安なんてない。
そんなもの、俺様がどうにでもしてみせるぜっ!!!
そのための未来戦士だからね!!(※それは違うコンテンツ)
なんでもするよ!!!なんでもできるよ!!!!
なんたって今最強にみなぎってるからね!!!!!
何でもできる。
この人がいる世界でなら、私は、絶対に迷わない。
ついていくべき強い光が、はっきりと見えているから。
俺たちの戦いはこれからだ!!!!
あ、当然のごとく当分アルテパにひきこもる予定です。