星登りの扉が、開かない。・・・はやくこの仕事を終えて、帰らなきゃ。
バスでのお使いを終え、移籍してはじめての祖国へやって来ました。早速ガードたちから「他国の人が何の用?」的な洗礼を受け目から鼻水が;;;;; ぐっと飲み込み街のなかをうろうろします。
そういや、アプルルたんとかどうしてるだろう。
会う度にずっと「満月の泉であったこと」の話してたんだけど、どうなったかな?
「こんにちは。私はアプルル。
手の院カーディアン工房の院長よ。よろしくね!」
・・・!!!! 記憶が!?
移籍のとき、確かに言われた。
「記憶の一部を封印する」って。
・・・でも、封印されてるのは私のだけじゃない。
ほかの人の記憶からも、私の一部が消されてるんだ。
まるで初対面のように、
私のことをすっかり忘れて自己紹介してくるアプルルたん。
──の、『おにいちゃん』のほうが、いつでも会える人じゃなくてよかった。
こんな態度とられたら、私はショック死してしまう。
ってのはウィンダス人だから感じることであってサンドリア式だと何回会っても何回行ってもクリルラたんとかラーアルとか自己紹介ばっかしてくるけど。いい加減覚えテ!!
とか寄り道した後でのサンド領事館です。
『関係者』として、ここに入るのは初めて。
Forine:正義がなりたつところに光があるのです。
サンドリアの民よ、誇りを忘れぬように。
とか言ってるけどホントに正義光ってるんだよね?
お使い編で来たら武器すり替えろとかバスみたいなことやってないでしょうね大ジョブ?
Catalia:私も、この国のタルタルのように
世界の平穏を求めてやみません。
しかし、我らが求めるのは、
かりそめの平穏ではないはずです。
この国の平穏は、理想が生んだ幻に思えます。
それを正さねば、この国はいつまでも救われぬことでしょう。
あ、このおねえちゃんには共感。
見抜いてるね。
そう、波風を立てぬよう「何もしないこと」を選ぶだけでは、
幻の平穏にすぎない。
危ういそのかりそめの平和に異議を唱えて、
この国の向かう先を正す仕事を、ちゃんとしたんだよ。
今は少しの間、忘れられているけれど。
まあそれはさておき領事殿から仕事を請けて
クピピたんから詳細聞いて
(バツグンの記憶力誇るはずなのにやっぱ覚えててくれなかった;;;;)
もぞもぞとギデアスへGO!
せっかく久しぶりの祖国だから
ワープ使わずおさんぽで行きました。
*****
で、バルガの舞台。
さあ、行きましょう。
ッはい!セミ様ですよー!!
昔お手伝いとかで何度も見たけど
やっぱかっこいいよね何度見てもねこのシーン。
Semih Lafihna:・・・・・・ドラゴン?
ふ・・・ふふ。
アレのはずがあるわけはないか。
どうも、私の考えすぎだったようね。
・・・・・「アレ」ってなんだろ?
何が出ると思ったのかな?フェンリルとか?
・・・セミ様って、神子さまの『秘密』を、どこまで知ってるんだろう。
守護戦士という立場はある意味政治中枢に近いけど、
神子さまが抱える秘密の「危険度」はともかく、
「深刻度」、つまりタルタル族の契約や伝承の意味と実際は
あんまりよくわかってないんだと思ってたんだけど、どうなんだろう。
Semih Lafihna:・・・・ん。
私が最後まで相手をするまでもないようね。
後の処理は彼らに委ねましょう・・・・・
ってすごいひとに処理委ねましたね。
いやまあ安心して任せたくなる気持ちはわかるけど。
ともあれ、やりましょう!さっきのセミさまと同じ長弓構えのポーズ!
おなじなんだよ!!
ってな狩人もすでに40越えてたので瞬殺してしまいました。
ら、呼んでもないのに出てきたライオンが Lion:闇の王が、復活・・・・・・?
まさか、ほんとうに・・・あの戦いの日々がかえってくるというの?
憎しみと、哀しみの日々が・・・・・・。
とかなんとか戦争のこと見たことあるみたく語ってったけど一体歳いくつだ。
*****
で、無事任務終了です。
御力添え、ありがとうございました。
他国籍になっても、ウィンダスのために働けるのはやっぱしあわせ。
帰りは港のゲートから入国。
・・・そういや、あのふたりもしばらく会ってないや。
やっぱり、忘れられちゃってるのかなあ。
仕方ないこととはいえ、淋しい。
けど、おそるおそる会いに行ってみたら
Kuroido-Moido:
呪符キット:睡ですか・・・?
それを梱包するには、特別な箱が必要ですね。
忘れちゃってた そんなしごと。
記憶が封印されてるからしょうがないよねどうしようもないよねそうだよね><
聞かなかったことにして帰りました。