FFXI:現在休止中の赤魔道士みやぴんのオノレのための妄想と回顧の記録。攻略等の役に立つ情報は何一つありません。
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La mer de la mere──「魂の果て」 第三幕
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──海よ、僕らの使ふ文字では、お前の中に母がゐる。
そして母よ、仏蘭西人の言葉では、あなたの中に海がある。

────────三好達治 『郷愁』    




*****

 最後の戦いが明け、夜も明け。
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 シウを連れてメリファトのミスラ陣地に戻ったら、ロマー様が迎えてくれました。

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  Romaa Mihgo:遅かったじゃないか!ペリィが・・・・

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  Perih Vashai:・・・大丈夫だ。
   問題ない。


 光の弓で、二矢目を放った直後にウッってなってたペリィ様。
 あれからずっと苦しんでるんだ。


  Perih Vashai:騒ぐな・・・。
   抗わず、逆らわず、ただ目を閉じ、
   一切が過ぎ去るのを待つのだ・・・・・・


 静かな抵抗。
 でも、きっと目を閉じた闇のなかではすさまじい戦いが起こってる。
 「一切が過ぎ去る」までに、どのくらいかかるんだろうか。

 と、不安げに取り巻くみなのなかから
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  Syu Befrathi:おねえさん、いたいのにゃ?


 突然、歩みよるシウ。
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  Syu Befrathi:いたいのいたいの・・・・・・
   とんでけにゃー!

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  Syu Befrathi:おかーにゃんがやってくれたにゃ。
   いたいときのおまじない!

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 ────ああ、そうか。
 目を閉じたまま、このとき触れたぬくもりで
 ペリィ様はすべてを手放す決意をしたんだ。

 闇のなかで見つけたそのあたたかさに感じたのは、
 きっと「罪」ではない。
 未来への希望。
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 抱きしめたシウに、
 もう二度と見ることのできない、
 自分の子と同じぬくもりを感じたんだ。


  20年後に罪狩りに来たスカリーMは、
  ペリィ様が、自分の子と同じ年頃だったシウに対して
  「情けをかけて」助けたのではないかと疑った。


 ・・・そして事実は、そうでもあり、そんなカンタンな話でもなかった。


 ペリィ様が一族の掟に逆らって、シウを助ける工作をしたのは本当。
 でも、その理由は単なる安っぽい同情じゃない。
 本当に守るべきものはなにか。
 「本能」で感じたんだ。
 だって、『母』だもの。


 狩人クエでこのいきさつを知って以来のひっかかり。ペリィ様がとった行動が、単に「我が子と同じような歳の子どもに対する情愛」からだと分かったのなら、私はやっぱり心からは支持できなかっただろう。人情としてはすごくよくわかるけど。


 でも、違った。

 ペリィ様が守ろうとしたのは、小さいシウだけじゃない。
 追われていたレコでもない。
 罪を追う限り憎しみを持ち続けることになる罪狩りと、それを放った一族。
 「自然の声」に逆らい、苦しむことになるすべてのミスラを、
 根本から救おうと決意したんだ。

 それは単に甘く温かいだけの「優しさ」なんかじゃない。

 掟に逆らって守ろうとすることでうまれる
 軋轢、反発、衝突、疑念、葛藤、たくさんの苦しみ、痛み、涙、
 それらをすべて背負ってなお貫こうとする
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 覚悟。


 だから私は、ペリィ様の選択を尊いと思えるんだ。


 ・・・強い人だな、と思う。
 私がこれまでヴァナで出会ってきたたくさんの強い人のなかでも、指折りに。

 院長が切り開く強さなら、
 ペリィ様のは、受け入れる強さだ。
 それは、なりたい類の究極の憧れ。
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レコの言ったとおりだ。
ミスラの女は、やっぱりたくましい。

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「罪」を狩らずに去った、Gも含めてね。



*****


 そんなこんなで帰国しました。
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 天の塔への避難勧告が解かれ、再び子どもたちが駆け回る光景が戻った水の区。

 あっ
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 コッコちゃんのママニャも帰ってきてる!!
 無事だったんだーよかったあー!!!

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 ・・・とあちこちに子どもの姿はあれどアレー?
 いない?あれー?えぇと私の探しているのはつまりその

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  Romaa Mihgo:ああ、お帰り。Miyapin。
   ご苦労だったね。

 と、ロマー様に話しかけられたところで聞こえてきた足音!!
 こ、これはもしやッ・・・・
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  Mihl Pakorhma:あっ、いた!お頭ぁ~!


 ミルかよ!!!
 一番会いたい人じゃぜんぜんありませんでした。
 で、そのミルが言うことにゃ
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  Mihl Pakorhma:あのぉ~
   あの人らしき人物を、
   サルタバルタの塔で見かけたってぇ~・・・・

  Romaa Mihgo:あの人?


 あーもうどーせこれも
 一番会いたいあの人じゃないだろうけどまぁ一応行ってみy


  Mihl Pakorhma:レコさんですぅ~。
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あっ



*****

 というわけでまっしぐらしたロマー様を追ってホルトトへ。
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なんでもレコらしき人物が横になったまま動かないとかなんとかって

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おっ ほんとにいた

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横に・・・ってあれ?

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お前死んだんとちゃうんかー!!?
めっさぴんぴんしとるがな!!!



 ここでオズで瀕死っぽい演出してたレコのもとになんか白い羽根が天から降ってくる系の回想シーンがはさまってぱとらっしゅ?!!お迎えのアレ?!と思ったらそうじゃなくて、生き返るほうのアレだった模様。人騒がせだな!

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  Romaa Mihgo:・・・ま、まったく。
   心配させんじゃないよ。


 ってここまで【とんずら】で駆けつけたロマー様のツンデレきたー!!!
 ロマーさまかわいいよほんといちいちかわいい


  Lehko Habhoka:はは、ごめんごめん。
   そうだ、ちょうど良い。ロマー。ちょっと頼みがあるんだけど・・・・

  Romaa Mihgo:なにさ?
   ・・・ははーん、さては腹へったんだね?
   いいよ、ちょっと待ってな今・・・・・・
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 ってうれしくて張り切っちゃってるロマー様の世話女房きたー!!!
 あああかわいいよロマーさまほんとものすごくかわいい


  Lehko Habhoka:いや、そうじゃないんだ。
   ロマー、僕に代わって、参謀役を引き受けてくれないか?
   ミスラ傭兵を指揮してくれ。

  Romaa Mihgo:え、ええっ!?
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 ウィンダスを離れる決意を語る、レコ。
 これから訪れる平和な世に、自分は必要ない。
 罪人がとどまれば、火種になる可能性もある。
 行き先は・・・まだ何も決めていない

 とかナンとかはまあどうでもいいのだけれど
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Romaa Mihgo:え、ど、どうして・・・!?

とか

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Romaa Mihgo:何処に行くのさ・・・・・

とか

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Romaa Mihgo:もう二度と、戻ってこないつもりか・・・?

とかあからさまにダダ漏れで落ち込むロマー様超絶かわいい。


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  Lehko Habhoka:ロマー、生きていろ。
   生きていれば、いつでも会えるさ。


 なんて肩を叩いて、去っていこうとするレコ。
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 ・・・なんか、わかった。女の勘。

 ロマー様は、このときレコを引き止めたい「種」を宿してたんだ。
 だからこんな、あからさまに態度に出るくらい必死になってる。
 でも、それは口に出さない。
 出したいけど、決して伝えないよう、その言葉だけはぐっと我慢する。
 ・・・それを、引きとめるための『手段』には絶対にしないという、
 プライドであり、深い愛情。
 ロマーさまかわいいけどすごくかっこいいさらにいじらしいよロマー様もうホント素敵だし最高。

 っていうかレコ最低だな!


 と、去っていくレコの背中に向けて
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  Romaa Mihgo:ちょ、ちょっと・・・レコ・・・・・そうだ
   一段落したら、カザムにおいでよ。
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  Romaa Mihgo:たくさん、黒焼きも串焼きも、つくってやるから・・・・・・
   お前の、過去も罪もあたしらが、全部蹴散らしてやるから・・・
   ずっと、待ってるから・・・・・・!


 プロポォオオーーーーズ!!!
 一生アタシのつくった黒焼きを食べてくれってかぁああぁああああかわいいい!!!
 ほんとロマーさまかわいいよすごいものすごいかわいいのに!!!
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手を上げただけで、振り返りもせず消えたレコ。


Romaa Mihgo:待ってるから・・・・・・
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あ、


ほらね、やっぱり。



っていうかレコ最低だな!

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by miyapin-rdm | 2016-11-28 01:24 | みやぴん | Trackback | Comments(0)
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