新しい称号。「魔天のしるべ」と同じくらい、誇らしい。
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サルタバルタから戻ると、またミルが駆けてきました。
Mihl Pakorhma:そうそう、二人とも~
こんどは星の神子さまが呼んでるそうですぅ。
Romaa Mihgo:ん・・・・・・
Romaa Mihgo:なんだいなんだい、忙しいったらないね。
さ、行くよ。Miyapin。
・・・・ってワンテンポ!
平常モードに戻る前のワンテンポがロマーさまやっぱりかわいすぐるうううう!!!!
というのはさておき、天の塔です。
Star Sibyl:・・・Miyapin。
此度のあなたの、多大な働き。皆から聞いています。
本当に、ご苦労でした。
神子さまからねぎらいのお言葉。
そして、ミスラ傭兵団にも
Star Sibyl:あなた方にも、感謝してもし尽くせません。
Star Sibyl : そこで、戦いが終わった後に、この国の一部を
あなたたちに譲渡しようと思っています。
森の区の譲渡決まった!
元帥とレコの進言だったんだね。そんでもって
ミケたんよろこんでるー!ルーたんもガッツポーズ!
ヴィノ飛び上がってるし!
みんなウィンダスそんな好きになってくれたんだー
っていうか
でもこの曲者がぜんぶ棲んだら森の区カオスサーガですが
ペリィ様率いる今のミスラ集落メンバに落ち着くまでに、どんな経緯があったのかな。
また赤くて鉄臭い香水漂うような淑女達のアレが繰り広げられたりしt
とりあえず現代森の区は秩序と平和が保たれてるようでなによりです。
Star Sibyl:そして、Miyapin。
あなたにはこのゾディアクリングを・・・
となにかご褒美をもらえる流れがつづくけどあれ、これって
師団長ズが並んでるけどあれ?いない?どうしたんだろ
私が二番目に会いたい人の姿がみえなy
いたーーーー!!!!
神子さまの頭がデカすぎて見えなかっただけか無事でよかった!
しかし皆が敬礼するとこでもやっぱこの人だけ/saluteしないのねwwww
不敬罪いいのかwwww
まあルテテ様もあくびしててしてなかったけどね!
Star Sibyl:みなさん、どうかこの後も、
ウィンダスのために力を、貸してください。
Miyapinも・・・お願いします。
もちろん。この先何十年後でも、ずっと、ウィンダスのために。
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天の塔を辞して見渡せば流れ行く、穏やかな街の風景。
あっ コドモマドーダン!
・・・を
しきってるぅうううーーー
これなんてコーロラコロ隊長wwww
完全にスターオニオンズですわ。
しかしやっぱこの頃から妙にミスラにモテてる感が油断ならない(どうでもいいよ)
あっ こっちは演説おじさんカラハバルハの偉大さこの頃から叫んでたんだー!!!
・・・ってなんか通ったーーー!!!
またつかまってるwwwww
ズババ様wwww
ご苦労さまですwwwwww
しかしこういうの見ちゃった後に20年後ズババ様が「かの、にっくき口の院の院長アジドマルジドよ! 」とか文句言ってるの思い出すと、政治的対立というより世話焼きおばちゃんと悪ガキのほのぼのハートウォーミンドラマに見えてくるからとってもこまる。
あっ ミル
・・・が、ティルに捧げた花。
・・・の背景に、この詞章が浮かぶのがずるい。
身果て、魂つきようとも、
想いと記憶は、大地に還り
世界はいつまでも、君を覚えている。
本当に、たくさんの命が果て、たくさんの魂が尽きた。
「冒険者」として身一つで事件に飛び込み、
自由気ままに旅してきた現代よりも、
ずっとずっと多くの命と出会い、その行方を見送ってきた。
もう二度と会えない命も多い。
でも、確実に言える。
出会ってきたすべての命、皆が生きていた。
いつまでも、きっと、それを忘れない。
ペリィ様はとことんかっこよくて
ロマー様はひたすらかわいくて
トット様は
まあとにかく
相変わらずでなによりですwww
最後にでてきたのは、船上のレコ。宣言どおり、どこか遠くの大陸へでも行こうというらしい。
私にとっちゃレコがどこへ行こうと別にどうでもいいんだけど
・・・これ。
船から見える星の大樹は、反則だ。
「思い出の地に花びらを」でも挙げた、
私にとって、ヴァナでも1、2を争う、大切な景色。
そう、どこへ行こうといいんだ。
心のなかにはいつだって、この景色があるから。
*****
・・・これで、この話も完結。
ウィンダスの物語、ついに、過去でも現代でもすべて、終わってしまった。
でも、よかった。
ずっと恐れていたような寂しさはない。
だって、神子さまも言ってたもんね。
これは終わりでも、始まりでもない。
「あなたたちが望む限り この世界はつづいていくのです」
*** The End & To be Continued ***