ジュゴワさんと一緒に木こったり掘ったり。
とはいえ当然地道な生産の道に目覚めたわけではありません。どうせ小銭稼ぐなら採集よりも狩猟がいい。一箇所に定住できない脳筋な民族の血がたぶん流れてるんです私のどこかに。
というわけで世間様に遅れること(たぶん)数ヶ月、やっとなんとかのきららとかなんとかの香木とかを揃え、鏡のように澄んでいるもうひとつの池に赴くことにしました。
朝焼けの映える鏡池。
実はここにたどり着く前に間違えて別の池に行ってたのはお約束。なんでなんにもおこらないんだよ!吹雪止むまでずっと待ってたのに!のに!(※それは違うクエです。)
・・・気を取り直してもいちど探して着いたのがココ、というわけ。
ちゃんと「mirror pond」ってなってるぢゃん。エヘ☆
では、お香を焚いてみましょう・・・
・・・と、背後から雪を踏む足音。
ボスディンでは見たことのない様な穏やかなぼたん雪が降ってくるなか、
そっと振り返ればやさしい目でたたずんでいるジュゴワさん。
おいおい、ちょっとコレはいい雰囲気ですょ(*´Д`*)
とかひたってたら え?! なにぃっ?!!
シャイル装備の、なんか透けてる人。
いや別にいい、透けててもいい。鏡の守り手?うん、それもいい。
アパッチ!!!
シャイルのアパッチ!!!!
濃 い よ!!!!
意外な組み合わせによる予想以上の破壊力にしばし茫然としてたら知らないうちに話が進んでました。高笑い兄ちゃんが引き続きお約束悪役で笑えたりパロメッタがなんかふらふらしたりいろいろあった気がしますがとりあえず今回のクエストは
あのシャイルアパッチがこれからレギュラー出演という衝撃の前ふりだったということでよろしいか。おらわくわくしてきたぞ。
あ、個人的にサービス開始3年いまだに天晶堂に入会できないタルタルさん(名前失念)に初めてスポットがあたったのもツボでした。
にしてもこんな一等地の宿高かろうによくずっと泊まってるな。
その財力をもってすれば入会できる気がするんだけどなにがいけないのだろうか。