FFXI:現在休止中の赤魔道士みやぴんのオノレのための妄想と回顧の記録。攻略等の役に立つ情報は何一つありません。
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7人のモジジ (中編)
 前編のつづき。

 ウィンダスミッションの後日談クエです。妄想です。
 非実在の人物・団体とは一切関係ありません。


  《前回までのあらすじ》
 Moreno-Toeno:機密文書の件、どうぞよろしくお願いします。
  便箋が必要でしたらまた取りにいらしてくださいね。





===Area : ウィンダス水の区 ===

 Tosuka-Porika : ……ムムムムゥ……。
  人を騙して操るような真似は
  本来見過ごすべきではないのだが、
  相手はあのコルモル博士。
  一筋縄ではいかぬ耳の院の者たちの窮状もよくわかる・・・
  ウム、ここまで聞いてしまったからには、
  協力せねばならん!


 Tosuka-Porika : ム。できたぞ。
  ほれ、これを持って行くのだ。
  寄る辺なき迷える耳の院の困窮を救ってやって欲しいのだ。
  


 だいじなもの:督促する恋文を手に入れた!


  督促する恋文
   「これは警告である。汝、速やかに自身の生活を改め
    世のため人のために行いを正し、校長の勤めに邁進せよ。
    これを無視すれば、汝の元へ恐ろしき災いが訪れるだろう。」
   と書いてある。




===Area : ウィンダス水の区 ===

 Pechiru-Mashiru : あーあ、またやり直しって言われたって?
  そりゃ、あれじゃやり直しだろうね。

 Pechiru-Mashiru : だいたい人選がナンセンスなんだよね。
  ここはやっぱり、女性に頼んだ方が
  楽〜に終わるんじゃないかな。




===Area : フェ・イン ===

 Rukususu : ん?
  あたしを捜していたんですか?
  それはまたどうして・・・?

 Rukususu : ・・・そうですか。
  しかし、それはあたしには無理でしょう。
 
 Rukususu:魔法学校時代、コルモル校長先生は
  あたしたち生徒の試験や論文を
  それはそれは丁寧に何度も添削してくださいました。
  ですから校長先生は、あたしの文体も筆跡も
  よくご存知でいらっしゃるはず。
  あたしが代筆したところで、
  すぐにお分かりになると思いますよ。




===Area : ウィンダス森の区 ===

 Apururu:・・・そうなの、耳の院の人たちが困っているのね。

 Apururu:ぜひ助けてあげたいけれど・・・
  わたしにできるかしら・・・ううん、わたしがやらなくちゃ。
  でも、何を書いたらいいのかしら・・・


 Kopuro-Popuro : ジャジャーん! そんなあなたのために、
  僕は新しいカーディアンくんを作りました!
  名づけて・・・・・・
 
 Kopuro-Popuro : 「NEOカーディアンくん」!
 
 Kopuro-Popuro : 今までみたいな戦闘タイプじゃなくって、
  知的労働のお手伝いもできるように改良した
  まったく新しいモデルで〜す!
 
 Kopuro-Popuro : NEOカーディアンくんには、もうすでに
  目の院のたっくさんの本の内容を覚えさせてあるんだよ。
  お次は出力のテストをしたいと思ってたとこだったんだ。
 
 Kopuro-Popuro : どうだ~い!? 僕の作った
  NEOカーディアンくんにお願いして、
  バツグンに魅力的な恋文を書いてもらいたいと思わない?
 

    必要ない
   >ぜひお願いしたい
 
 
 
 だいじなもの:支離滅裂な恋文を手に入れた!
 
 
   支離滅裂な恋文
    自動筆記で書かれたという個性的な文字が躍る恋文。
    意味の連関という制約を逃れた自由な観点から
    恣意的でなく選択された単語群が奔放に並べられている。
    短く言うと日本語でおk。



 Kopuro-Popuro : あっれ〜?失敗したのかなぁ?
  設計も調整も完璧なんだけどなぁ~。
 
 
 Apururu:じゃあ、やっぱり私が頑張って書いてみるわね。
  耳の院のみなさんには、もうちょっと待ってって伝えてね。
 
 
 Apururu : ・・・・・・。
  心を、まっさらにしてから始めなきゃ。
  コルモル博士の夢を壊さずに、
  元気付けてさしあげるために・・・・・・。
 
 Boizo-Naizo : ってオイオイオイオイ!
  そんなことやってる暇ねーだろ!
 
 
 Boizo-Naizo:そーやってすぐ、
  くだらねーことを引き受けちまうから、
  仕事が滞りーの、納期が遅れーの、支払いが遅れーので
  赤字がどんどん膨らんじまうんだ!
 
 Boizo-Naizo:わりーが、うちの院長には
  絶対引き受けさせねーからな!
  うちの院だって耳の院に負けないくらい
  余裕なんてないんだからな!
 
 Boizo-Naizo:そんな面倒、
  誰か閉じこもって手紙だけ書いてりゃいいような暇人でも
  探して頼めってーんだよ!
 
 
 
 
===Area : ボヤーダ樹===

 Zonpa-Zippa : 君は何だね?!
 
 Zonpa-Zippa : 何、我に頼みがあるのだと?


 Zonpa-Zippa:ふははは!
  愚蒙、愚鈍、愚昧!!
  コルモルの奴め、相も変わらず
  そのような間抜けを晒しておるとは
  祖国ウィンダスの苦難苦境は未だ救われぬようだな!
 
 Zonpa-Zippa:うむ。確かに我は手の院の院長であって
  耳の院の職務職責は本来預かるところではない。
  しかし貴公がそれほどまでに懇願するのならば
  その校長職とやらを我が代行してやらんでもないが・・・?


 Zonpa-Zippa:ん?頼みたいことはそれではないと?
  だが手紙の代筆などという面倒なことをせずとも、
  我がここを出て校長となればすぐにでも・・・


 Zonpa-Zippa : なに!?書けぬわけがないであろう!
  我は、カーディアンを生み出し、
  ウィンダスに新たなるパワーを与えた賢者。
  我にできぬことなどない!
 
 Zonpa-Zippa : よかろう! そこまで言うならば
  この天才が彼奴らの三文芝居に演出を加えてやろう!
  さあ、美麗にして荘厳なる物語の誕生のため
  今すぐ我のもとにペン眼鏡を持ってくるのだ!

   ・
   ・
   ・

===Area : ボヤーダ樹===

 Zonpa-Zippa : よしよし、ペン眼鏡を持ってきたな。
  では、これから最高の佳文!美文!名文!を
  手紙にしたためてやろう。
 
 
 Zonpa-Zippa : では、ウィンダスの連中によろしくな。
  また我の力が必要な時は、
  遠慮なく我を頼るがいいと伝えるのだ。アッハッハ!
 
 
 
 だいじなもの:偉そうな恋文を手に入れた!

   偉そうな恋文
    漢語と韻律を多用した
    ある意味名調子とは言えるかもしれない文章。
    想いを訴えているはずなのになぜか偉そうな上に
    助けも求めている。諦めが悪い。




===Area : ウィンダス水の区===

 Moreno-Toeno:ああ、あなたですか。
  実は・・・申し訳ありません。
  先日の手紙ですが、あんなものでも
  とりあえずコルモル博士に渡してしまおうかと
  悩んでいるうちに、紛失してしまったのです。
 
 Moreno-Toeno:いえいえ、機密文書ですから
  当然厳重に管理していたはずなのですが、
  ある日忽然と消えてしまったというか、
  むしろ消されてしまったとでもいうのか・・・
 
 Moreno-Toeno:ひょっとして、
  あの手紙が人目に触れては困る人でもいたのでしょうか?
  


                → 後編へつづく。

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by miyapin-rdm | 2017-09-17 22:49 | 書庫   | Trackback | Comments(0)
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