みやぴんです。
そういえば赤魔道士でした。
荷物整理がめんどくさかったので下半身は竜騎士装備のままです。
ワンダークロンプの足元がかなり冷たいけどガマン。
あ、でもエペだけは
ふぁびたんがエライ褒めてくれたのでうかれて出してきました。
当然目的のBCでは使えませんがカッコイイのでガマン。
目的ってのは、ずっとほったらかしてたフェロー限界クエです。一度例の如く何も考えずにつっこんだら裸になってボロ負けしたので忘れることにしてました。
が、最近ジュゴワさんが話しかける度に
「そろそろレベルがあがりそうです。」
って地味に急かしてくるんですよ。あまりにしつこく言われるのでさすがに観念して再挑戦することにしました。話しかけすぎとかいうつっこみは聞こえません。
さぁさリベンジ!見せ場だよジュゴワさん!
なのになぜ裸。
ともあれ、今回は竜騎士あげで鍛えた「容赦なくジュゴワさんを盾にしてアタシは遠くで応援してるからね^^^^^^」作戦が功を奏して危なげなく削れました。途中
コンバのマクロがどこにあるか忘れてて使えないなどの予期せぬアクシデントもありましたが、なんとかヴァーサゴのHPあと数mmに。・・・なったところでおもむろに立ち上がって。
はい!一度はやってみたかった!
ぺろさん秘伝・連続魔ドレインで吸いまくり!!!!!!
と怒涛の吸引でとどめ刺そうと思ってたんだけど、いや、たしかにドレインでとどめは刺せたんだけど、ヘタレなので立ち上がるのが遅くて3回しか吸えませんでしたキュウ。
そんなこんなで無事ヴァーサゴを倒したのですが何のためだったのかは忘れました。なんか変な幼女がク・ビアの床に埋まりかけてた気がしますが
ジュゴワさんに優しくされたりしてムカついたので見なかったことにしましょう。
で、ジュノに帰ってくねくね猫に報告していると。
突然
常時装備しているシグナルパールから通信が!
なに?!なぁにジュゴワさんっっっ!
「少し、Miyapinに話したいことがあります。
海神楼まで、
・・・・・・来てくれますか?」
ちy
な、なななななななに?!!!
呼び出し?!呼び出し?!!!
てかその思わせぶりな点々はなにぃぃぃぃいいいい?!!!!
ちょ、まって落ち着け自分落ち着こうまずは深呼吸ヒッヒッフーヒッヒッフーうん大丈夫もう落ち着いたさぁ大丈夫だうん次いってみよーああぁもう自分がんばれ自分(ここまでリアル/sayで)
ふぅ。
ちょっと動揺が静まったので周囲を見回す。
うん、そうだ。
気分を落ち着かせるために誰かに話しかけてから行こう。
ちょうどいいところに見かけないNPCがいるしこの人あたりにでも
Afdeen:少し時間をいただけましたら、
ジュノにいる冒険者の方々に
お話ししたいことがあるのですが・・・
コンクェスト会議はじまった
ぁううおぁあああああやばいこれやばいってこれはまた別の意味でものすごくやばいってあzぁああもうどうしよう!!!!!
と動揺したけど、そういや院長は心の院に行ってて留守でした。
ほ・・・た・・・助かった・・・・(何が)
というわけで、シャントット様に脳筋呼ばわりされるトリオンに萌えたところで人心地ついていよいよ下層です。
・・・き、来ちゃった・・・・
どうしよう、ほんと、この扉を開けて・・・何が起こるのかしら。
私生きて帰れるのかしら。
闇王のときよりも命の【危険】を感じつつも、意を決して。
バトルフィールドに突入しますか?
→はい
いいえ
「・・・来てくれましたね。」
で、でたぁああぁああジュゴワさん!!!!!!!!【かまえる】
「少し、外へ行きませんか?」
・・・え・・・あ。は、はい・・・
いつも通り、言葉少なにゆっくり歩き出すジュゴワさん。
その大きな背中に、私もなぜか言葉が紡げず黙ってついていく。
いつのまにか、赤い煉瓦の柱でふちどられた空が白んでいた。
少し光が漏れ始めた水平線の見える、テラスのテーブルをはさんで、二人。
「それにしても、導きの鏡を手にしたことで
おもしろい冒険ができたと感じています。」
いつも通り、静かな声で語るジュゴワさん。
「あなたと一緒だったから、
つらいことも、苦ではありませんでした。」
え ちょ
「今は、この鏡は何も映していませんが・・・・・・」
えぇえマジちょっとまってあの
「導きの鏡がなくとも・・・・・・」
くる?!!くるの?!!でっかいやつがちょシールド!!!防げネェ?!!
「あなたと一緒にいたいと思っています。」
→Miyapinは10294756のダメージを受けた!!
・・・・・・・・っは?!!
え、えぇとここはドコ?!!私なにをしてたんだっけ?!
なんだろう・・・夢を見ていた気がする・・・・
うん・・・・覚えてないけど・・・すごく・・・幸せだったよ私の人生・・・・アデュー・・・・
というわけでこの日は寝バザ中のフレに「ゥボァ」とtellして寝ました。
あ、最後の台詞はログを読み返したら「またあなたと一緒に冒険をしたいと思っています」だったみたいですが
だってこのときは本当にこう聞こえたんだもの。