聖皇様がタルタル。
知らないけど絶対そう!
というわけでこんにちはみやぴんです。
茶屋シャララトはアルザビの街で一番お気に入りの場所。
オープンエアで脚をのばしてくつろげるこういう雰囲気大好き。
この店のくつろいだ雰囲気は、息子がとっ捕まろうが逃走して行方不明になろうがポーカーフェイスを貫いて通常営業&接客に専念する店主のオヤジさんのプロ根性によって守られているのかもしれません。職業人としては素晴らしいですが人の親としてその態度はどうかと思いますが。
で、オヤジさんは我関せずなのについつい首をつっこんでしまうワタクシ。
囚われの兄を案じる少年を追って大きな門の前まできたところ
例のピンクのヒラヒラを着たエルヴァーンが突然現れ
塀の上からずしゃっとばかりに帽子を押さえて飛び降りた!
うあ、普通にカコイイ。
コルセアにもエルヴァーンにも興味がなかった私ですが、この海猫党のクルタダさんとやらは素直にナイスガイに見えました。余計なポーズや無駄な台詞を残さず疾風のように現れて疾風のように去っていったおかげかもしれません。
逆にその場にダバダバ集まったクセにたいして濃くもない煙幕ひとつに巻かれてなおかつボサっと突っ立ったままなんの反応もできなかった不滅隊があまりにかっこ悪かったので、青魔導士だけは絶対にやるまいと改めて心に誓いました。もともと臭い息とか吐きたくなかったし。
・・・・て心に誓ってたハズなのに、その後外の世界にちょろっと散歩に行ってそのままなだれ込むように迷子になって、よくわかんないけど青いきれいなエリアに着いたと思ったら
あれよあれよという間に肉の芽を植えられてしまった私。
ああ、PMでバスに寄ったからって奇岩石とかとってきてやるんじゃなかった!
病気の母ちゃんに見せるとか言ってたじゃないかよ!!
このウソつきぃぃいヽ(;´Д`)ノ
いきなり出てきた不滅隊の人に「大事なものを失うかもしれないが力を手に入れたいか?」とか言われたときに
思いっきり断ったのは言うまでもありません。ほんと、いらないって言ってるのに「後悔しないか?」とかナジャ社長並にしつこくってあぁもう頼むからちゃんと断らせてくれー!!!
やっぱり断れなかったうえにきれいな青いエリアの写真も撮れないうちに強制的に街にもどされてました orz
しかたないので上の写真はもう一度迷子になったときに撮りました。
そういえば不滅隊の上層部っぽい人もでてきてたっけ。
ヤズクール様。
同じアパッチでもジャスティニアスよりだいぶ権力ありそうですな。