なんか勢いで書いた。
反省はそれなりにしている。
※内輪ネタです。
人狼コロシアム参加者じゃないとわけわかめ。
※実在する人物・団体とはあまり関係ないはずです。
※ごめんなさい。
ウィンダス左翼メモのキリ番100をゲットしたら
ポエム★を贈れとかなんとか脅迫されたのですが
めんどくさいからコレを代わりに捧げときます。
別にファビたん主役じゃないけど。
* * *
タルタルブラック、略してTB。
腹黒い曲者ばかりを集めたといわれるその組織において
今日もなんか悪巧みがはじまろうとしている。っぽい。
Speedo:今回の仕事は、この二人を黙らせることですッ!
すぴーど丸、通称団長の示した
手配写真に映るF8ヒュム子2人。
Sajisaji:インプさんとクマさんかwwwww
Sirao:確かにあのF8イーグルアイは邪魔だな!
Speedo:今までこの二人のおかげでオイラたちの企みが
何度となく潰されてきたお!
ここはいっちょ、生け捕りにして
あーんなお仕置きやこーんなイタズラを
ウヒヒヒヒヒwwwww
Fie:えー、生け捕りなんてめんどくさいですよー
どーせならキュッと絞ってそのまま黙らせちゃえば♪
Pelo:ちょ、ふぃーさんそれはwwwww
Speedo:ならまあそれでもよし
Miyapiso:よしなのかYO!!
Speedo:そのへんは事故ってことでオールオッケー
Fabineko:クックック、ふぃーさんの黒さによって
この仕事のやりがいが格段にアップしたのは確定的に明らか
Fie:えー、黒くないですようー
ね?サイコロさん♪
Xicoro:ノーコメントでw
Speedo:オイラは本部に残るから、
二人一組で任務にあたってもらおうかしらね。
見事F8コンビを捕まえてきたグループには
オイラから賞金1000万ギルをプレゼントだお!
Pelo:な、なななんだってーーーーー
Miyapiso:やべえ、それ水着何着買えるノ?!!!!
Fabineko:カルーアミルクッ!!!カルーアミルクッ!!!
Speedo:ウヒヒ、じゃ、あとはよろしく。
Let's take a meal!!!
全員:Let's take a meal!!!!!
●
さて一組目。
最近めっきりコロシアムで見かけず
存在感の危機に瀕しているサジサジ&シラオ。
・・・はいきなりなんか罠につかまっていた。
設定がめんどくさいのでどんな罠かは割愛。
Miyapiso:ふはははは!!!
Fabineko:敵をあざむくにはまず味方から!!
報酬のギルはアタイたちのもの^^^^^^^
Sirao:貴様らっ、仲間にこんなことしていいと思ってるのか!
団長に言いつけてやる!!
Fabineko:ジェバンニが一晩でやってくれたことにします
Sirao:ちくしょう、最近コロシアムにも行けないのに
ここでもなんの活躍もできずに終わるのかよ!
Miyapiso:あう;;;;しろたんかわいそう;;;;
でもページ数ないからはやく死んでね;;;;;;;;
Sirao:Webだろ!ページとかないだろもともと!!
Miyapiso:そこはそれ、アレで^^^^^^^;
Fabineko:ああもうめんどくさいからはやく殺っちゃおうよ^^^^^
Sirao:ひでぶっ!!!
Miyapiso:いやーファビたんの黒マテリア計画はやっぱさすがだね^^^^
私じゃぁとうてい思いつかないわぁ^^^^^^
Fabineko:なにいってるんですか^^^^^^^
仲間から殺ろうって言ったのはみやさんじゃないですか^^^^^
Sajisaji:こいつら絶対仲間割れするねwwwwww
オチ見えすぎwwwww
Miyapiso:うるさい、気が散る
Fabineko:一瞬の油断が命取り
Sajisaji:うわらばっ
●
そのころの二組目。
Pelo:うぅー、F8F8
今、F8を求めて村中をさまよっている僕は
TB所属のごく一般的なたるたる。
強いて違うとこをあげるとすれば、
連続魔SYAが得意ってとこかナ
名前はぺろ。
そんなわけで相棒のふぃーさんと手分けして
村の探索にやってきたのだ。
ふと見ると、
ネオン街の店先から猫たちが声をかけてきた。
Isye:ぺろ〜、暇そうだけどひとりなのー?
Mapleleaf:こちら新装開店のぬこ屋敷だにゃ〜
Chicoll:一緒に遊んでいきませんか(*´д`*)
Pelo:うほっ!いい【ミスラ】【天】【国】!!!
Isye:ねえ、ぺろー。もう黒いことやめてぬこ屋敷で楽しくすごそう?
Rousalka:ぺろさんは実は結構白いイメージがあるかも
Menades:守ってくれる正義の味方って感じですよねw
Pelo:はっはっは、あたりまえじゃないか!
真っ白な僕が来たからにはもう安心、悪いタルタル軍団は
このジュワユースでギッタギタさ!
Fie:ぺろさーん・・・・
Pelo:ふぃ、ふぃーさん!?いつからそこにっ・・・
Fie:ひどい・・・ぺろさん・・・
一緒にがんばってインプさんとクマさんぱっくんちょしようって・・
あんなに約束したのに・・・・
ジュワユースで頸動脈ひと刺しにしてくれるって・・・・
花火みたいにきれいな血飛沫、いっぱい見せてくれるって・・・
Pelo:ちょ、ふぃーさん落ち着いて?!!
それに僕そこまで怖いSATSUGAI詳細描写してなy
Fie:もういいー ぺろさんのばかー
(ファイアIV どっかーーん♪)
Pelo:ピギャー
Lanana:さすがぺろwwwwwwwwww
こんな手にひっかかるなんてあほすぎるwwwwwwww
Scale:なんか今はっきりと殺人現場見てしまった気が・・・w
Laoren:ふぃーさんだから許す!!
Giolast:うはwwwwwおkwwwwwwwww
Laoren:ふぃーさん、こちらで一緒に遊びませんか?^^
Mapleleaf:新鮮なタルタルの丸焼きもごちそうするにゃー
Fie:丸焼きー?
耳のこりこりしてるところ、かじらせてくれるー?
Laoren:もちろん^^そのあとは添い寝でお昼寝しましょうねー
Fie:わーいラオさんだいすき♪
Rurkeye:こうしてFieさんは
いつまでも村人と仲良く暮らしましたとさ・・・
Humphrey:ええ話や
●
そして例のコンビはついに標的を追いつめていた。
Miyapiso:おい、ファビネコ!
1000万ギルとアライグマ、どっちがいい?
Fabineko:きくまでもなかろうよ!
Araiguma:みやさんとふぁびさん、あやしい!
ぜったいにおーかみ!!
Miyapiso:クマっこめ!
だがそれが見抜けたところで今日は多勢に無勢!!
Fabineko:もう勝負ついてるから
Miyapiso:はぁーい今日のスペシャルエキシ村♪
参加者はクマ・ミヤ・ファビの3人!
吊りなし喰いアリでいかせていただきます!!!
Fabineko:アーーハッハッハたのしーーー吊られないって素敵!!
Araiguma:きゅう・・・
アライグマめがけて二人の狂人、じゃなかった凶刃が襲いかかる!
絶対絶命!!
かと思ったそのとき!!!
Miyapiso:・・・な、なにっ・・・
Fabineko:クックック
どさり、とみやぴソの体が地を舐めた。
背中に突き立ったオニオンダガー。
Miyapiso:ふぁ、ふぁびぬこ、貴様・・・・
Fabineko:あなたは税金を払っていますか?
1000万ギルもらってもアタイは払いません。
そしてみやぴソぬっコロヌ^^^^^^^^^
予想通りの展開だ!
Miyapiso:・・・く・・く・・
Fabineko:悔しい?!悔しいか!!
それとも苦しいのか!!
アタイに背中を見せたことを
思う存分地獄で後悔するがいいさクックックー!!
Miyapiso:く・・くくく・・・あーっはっはっは!!
Fabineko:な、なにぃッ!!?
が、刺されたはずのみやぴソが立ち上がった!
Miyapiso:馬鹿めがっっ!!
貴様の考えることなど全てお見通しだー!
俺様が水着ほしさのためだけにlv8まであげたと思うのか!!
言いながらばさりと浴衣を脱ぎ捨てる。
デ、デデデデターー レザー装備。
Fabineko:そんなぁッッ
アタイのオニオンダガーが効かないなんてっっ
Miyapiso:俺【ストーン】で普通に100とかだすし
Miyapisoのストーン→Fabinekoに28のダメージ
FabinekoはMiyapisoに倒された...。
(↑レベル1)
Fabineko:く、悔すぃーーーまた読まれてたなんて!!
アタイ・・アタイはやっぱり
みやぴぬに勝てないのおぉおお?!!!
Miyapiso:フフフ、なにが強敵(とも)だ。
所詮は俺様の相手ではなk・・・
!!!?
Araiguma:?
Miyapiso:な、なんだこれは・・・体が・・し、しびれ・・・
!!!
まさかっ・・・
全てを悟り、みやぴソの顔から血の気がひく。
ズタボロになって息絶えているファビネコ。
・・・の伸ばされた腕の先、みやぴソの秘孔に突き立った蜂の一刺し。
Miyapiso:あ、あの倒れたときに・・・放っていたというのか・・・
お、恐ろしい・・・ふぁびぬこ・・恐ろしいっ・・子っ・・・
言い終わらないうちに、ぼきょ、という音が響いた。
緑の後頭部にめり込んだトゲつきの白い鈍器。
ばたり、とみやぴソも倒れる。
かつて強敵(とも)と呼び、自らが倒したお団子タルタルの横に、
同じように。
Imprezza:ふう、間に合ったかな・・・
Araiguma:インプさーん!
Imprezza:「こんや 12じ くまさんが しぬ」って報せを受けて
急いで来てみたんだけど、この報せって・・・
トゲバットに付いた血飛沫を振り払いながら
インプレッサの差し出した「報せ」。
その小さなカードには、黒マテリアの紋章と「F」のサインが
はっきりと記されていた。
Araiguma:・・・「F」って・・・
二人のヒュム子の視線が、
床の上に落ちる。
まさか、そんなはずはないけれど、
いやでも、確かに。
みやぴソの倒れた瞬間、息絶えたはずのその口元が
にやりと歪んだように見えた、金髪のタルタルの上に。
Imprezza:ファビたんは最初から、
任務や賞金なんてどうでもよかったのかもね。
今日ここでどうしてもみやぴソと決着をつけるつもりだった。
最悪、共倒れになってもね・・・
Araiguma:でも、それって意味ないような・・・?
Imprezza:^^^^^^^^^^;
と突然。
Araiguma:あーれー
Imprezza:ぐはぁ
都合良く上からふってきた罠に捕まるF8二人。
ほらあれ、あの、なんか捕まえる罠。
めんどくさいなそんなの何でもいいんだよ気にするな
それより大事なのはその罠を放っていっちょあがり、とばかり
パンパンと手を叩いている人物。
Xicoro:さて、と。
予想どおり他の連中は勝手につぶし合ってくれたことだし。
獲物もとれたし、帰って報告しますかね。
Darekachan:うん♪
Xicoro:・・・て、姫ってTB側のメンバーだったんだw
Darekachan:うちはいつでもサイの側におるよ(*′ェ`*)
Xicoro:wwwww
Darekachan:だって絶対最後おいしいとこどりできるんだもん
Xicoro:それが本音かよwwww
●
Kojiro:あ、サイコロさんに姫おかえりー
Xicoro:あれ!?なんでコジローさんがここに?団長は?
Kojiro:団長なら「オイラトゲ活動があるから帰るお!」って言って
どこかへ行ったよ〜
Xicoro:まじで?!
Darekachan:うはw無責任ww
Kojiro:ところでわし、GMとしてF8ヒュム子誘拐事件の
犯人を捜してここに来たわけだけど・・・
Xicoro:うはw
Darekachan:ぎくw
キラリ、とコジローの太股が光った。
Kojiro:サブリガGM!フォーメーションチェンジ!!
ふたりをスペシャル監獄に転送ー!!
(ハートステッキ&ひらひら〜)
Xicoro:マージーデー
Darekachan:イ【ヤーン】w
・
・
・
Noroshi:なぜここに呼ばれたか
Echigoyarobo:わかりますか?
Xicoro&Darekachan:ぎゃぽー
●
こうしてのこったわるいたるたるたちも
がるかのえさになりました。
う゛ぁな・でぃーるはきょうもへいわです。
(ナレーション:Mosoku)
Speedo:ウヒヒwwwwwwwww
悪の秘密結社はトゲバット団だけで十分だお!
・・・たぶん。