*前回までのあらすじ*
チョコボにエサを与えるのは「お世話」の選択肢からではなく厩務員にトレードするのだということを見抜いたみやぴんの素晴らしきINTによってポルポルは飢え死にを免れたのであった。
ちなみにエサのやりかたは公式ページのチョコボ育成説明欄にちゃんと記載がありました。私の気づかないところに書いた■eがDQN。
そんなわけで最近は面会のたびになんやかやと食べさせてます。いつ行ってもお腹がかなり空いているのですがこれが普通なんでしょうか。厩務員に虐待とか受けてないかちょっと心配です。
周りではみんなペーストをあげてるみたい。
調理ギルドのハッケムさんに聞いたら作り方を教えてくれました。
ベジタブルペースト
水のクリスタル
ラテーヌミレット×1
トカゲの卵×1
蒸留水×1
ギサールの野菜×2
ふむ。なんとか自分でつくれそう。
ラテーヌなんちゃらとギサールの野菜以外は倉庫にあるし。
さっそくサンドの奉先にラテーヌなんちゃらを買いに走らせます。
ついでにニンジンも仕入れさせます。
ラテーヌなんちゃら、たかっ!!!
2000ギル近く。
こんなもん毎日食べさせられるわけネェ。
サンドリアカロット、やすっ!!!
一個30ギル。
ポルポルの主食はコレに決まりです。
ギサールの野菜の半額。
ペーストじゃない野菜をあげたら愛情がさがったとかいう
噂も聞きましたが、多分それは飼い主の日頃の行いとかチョコボの名前とかが悪いだけでしょう。うちのポルポルに限ってそんなことは知らないけど絶対ない。あったとしても
所詮家禽、乗るのに支障がなければ愛情なんてどうでもいい愛はお金では買えない部分で埋めます。
念のためチョコボーイに確認したら、カロットはフィジカル成長だけど、ギサールの野菜は愛情成長っぽいこと言ってました。二兎を追う私は毎日両方1個づつあげてます。今のところ親同然だと騙されてくれているようです。
こないだお散歩中にまたPulononoさんに会いました。
「チョコボにお話をしてやっとくれ」
とお得意のお話を伝授してもらいました。
なんだ、語りかけるってなんでも好きなこと話せるわけじゃないんだ。せっかく妄想とか妄想とか妄想とか毎日脳波にしみこむほど浴びせて立派な右翼鳥にしたてようと思ってたのに。ちょっと残念だったけど、教えてもらった話は倹約の尊さを説いた『わらしべチョコボの物語』。プルノノさん、なかなか我が教育方針をわかっていらっしゃる。今後も安心して任せられそうです。