FFXI:現在休止中の赤魔道士みやぴんのオノレのための妄想と回顧の記録。攻略等の役に立つ情報は何一つありません。
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WM9-1「死者の人形」──プロローグ
曇りなき心の月を先たてて 浮き世の闇を照らしてぞ行く

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   ※※※WARNING※※※
 ※ウィンダスミッション9-1前半のネタバレです。
 ※長い・キモい・おもしろくないと三拍子揃ってます。
 ※見ないほうがいいよ。




 
 WM8-2の直後。
 ガードに土クリ貢いで、ラコ隊長に話しかけたら第一声

  「聞いたか? アジドマルジドの目が覚めたそうだ。」

  !!!!!

 待ておい、あっさりだな。

 でもよかった。
 当然めちゃくちゃ嬉しいし、それにほら、院長が救いを待つ眠り姫なポジションになるのはかなり想定外っつーか、これで「アジドマルジドの目を覚ますために金のりんごを取ってこい」みたいなおふれが国中にでるとかいう展開になったらちょっとかなりいやだったのでものすごく安心した。

 ・・・ところで結局どーやって目ェ覚ましたのかな?
 まぁ院長のことだから、ぐっすり休んだあとは自分で勝手に起きてそうだうけど。
 そういやガードのタルがなんか言ってたな。
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 「恐ろしい噂を聞いたタル。
  眠れるアジドマルジド院長が目覚めるように、
  シャントット博士はいろいろ試したとか・・・・・・。
  アジドマルジド院長は
  闇牢よりももっと恐ろしい目にあってるかも・・・・」

 ほう、シャントット様いろいろ試したのかー。
 ふむ、いろいろ・・・ 恐ろしい目・・・ !?

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ま  さ  か




 ・・・なーんてヒトの妄想心配はヨソに、すっかりぴんぴん元通りな院長。

  「Miyapin、大変だぞ!
   おまえのおかげで神々の書に書かれていたことがすべて見えたんだ。」

 あ。
 はじめて名前で呼んでもらったかも。
 「おまえ」とか「こいつ」じゃなくて。

 ──とかいうちょっとした感激にひたる間もなく
 荒々しく開けられるドア。
 踏み込んでくるどたばたという足音。

  「闇牢にいないと思ったら・・・・・・
   やはりここか! アジドマルジド!」

 ああ、セミ・ラフィーナ様、なんて海賊のBGMがよく似合う。
 よっしゃー、ここでいっちょひとあばれといきやしょーかっ!!
 と、アラミスの柄に手をかける前に。

  「違う、捕えにきたのではない!
   アジドマルジド、すぐ来てくれ!
   大変なことになっている!天の塔に、黒き使者が現れたのだ!」

  「なんだと!?み、神子さまは無事か!?」

 あっというまに飛び出していく二人。
 いかん、私も早く追わなくちゃ!




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   「あっ、遅すぎる登場なの!
    悪いヤツは、アジドマルジド院長とセミ・ラフィーナ様が
    おっぱらっちゃったそうなの。あなたの出番はもうないの。」

あらー。





 怯えて騒ぐ侍女たちの間を通り抜け
 力なくうなだれる守護戦士たちを横目に
 魔天の扉へと、すすむ。
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 院長がいなければ、この扉は開かなかった。
 謀反人と誹っていた者たちも、最後はその力にすがるしかなくて。
 無力さを嘆く彼らの姿を見て、少し嬉しかった・・・私は、やっぱり、ちょっと性格わるいのかもしんない。
 ごめ、ウソ。ちょっとじゃないし。すんごく嬉しかったし。
 へん、ザマーみさらせ。

 そういえば宿星の間に向かう前、ひとりの侍女が私に言ったっけ。
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 「あなたも、あの黒き使者をご覧になったことがあるというのですか!?
  それなのに、あれと対峙するために来たというのですね。
  なんという勇気でしょう、なんという強さでしょう!」

 いや、対峙するとか、そんなこと私一言も言ってないけど。

 まぁ うん、ただね。
 そこが、院長が向かう場所ならば。





  「・・・そうですね、話さなくてはならない時が来ました。」

 隠蔽してきた不祥事隠してきた真実を、神子さまが語りだす。
  唇を噛んで、身じろぎもしないセミ様。
  まっすぐに前を見つめる院長。
 ・・・この場に"一介の冒険者"だった自分がいることに、改めてちょっと驚きつつ。

  20年前の物語。
  予言と伝承。
  人の心の弱さ。
  戦いの炎と、滅びの運命。

 震える声でつづける神子さまが、ついと目をあげ、遠くを見つめるように。


  「しかし、あの時代・・・・・・
   私の側には、とても強い人・・・カラハバルハがいた。」


 ああ。
 どくんて心臓が鳴る。

 そして今。この時代。
 私の前に、とても強い人がいる。

  「・・・しかし、神子さま。
   未来は続いている。
   フェンリルが言ったように、俺たちの前に道は続いている・・・。」

 その声を。言葉を。

  「平和が約束されていないとは、滅びも約束されていないということだ。
   俺たちは自分で光を掴まないと・・・!」

 まっすぐにのびた背中を。
 きっぱりと上げられた頭を。

 間近で見つめながら、いま、はっきりとわかった。

  光。
  それは消えてなんかいない。
  最初からちゃんと、ここにある。


 闇牢で院長の目に「ウィンダスの未来」への意志が戻ったとき
 私はもう大丈夫と確信した。
 あのときから 私の心は穏やかに澄んで
 何が起こっても不思議なほどに動かない。

 この安心は、院長が助かったからだと思ってた。

 でも、ちがう。
 院長が助かったことだけじゃなくて。

 院長が、ウィンダスを、世界を救ってくれる。
 それが私にはちゃんとわかってるから。

 これから先 決められた道はなくても。
 手探りですすむことが どんなに険しくても。
 迷わない。
 私も、そしてこの国も、決して。
 大丈夫。心配はいらない。
 必ず前で道を照らす強い光。
 その背中がいま、ほら、目の前にあるから。
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  ・・・え? ちがうの?
 もうウィンミッションコンプでしょ?
 だっていーじゃんもうこれで。

 院長に任しとけば心配いらないって。
 前も書いたけど私、そもそも別に国とか世界とかどーでもいいのよ院長さえ無事で元気なら。

 ・・・えぇー?
 ・・・・・・うー、はいはい。
 まぁやりますよ。この先も。一応ね。
 いつかね。





 だってさ、宿星の間で。
 心の院への入室を許可された院長がさ。
 よしっ、いざ次のステージへ!! って /psych してるこちらをくるりと振り返って

  「アプルルには、おまえから言っといてくれよ。よろしく頼むぜ。」

 あ。
 やっぱり。そりゃ、そーですよね。

 ・・・ホントは、ほんのちょっと、ちょっぴしだけ、
 「一緒に来い!」って言ってもらえるの期待したんだけどね。

 まぁ しゃーない。
 こういう 人のことなんか気にせず一人きりでぐんぐん進んじゃうのが
 院長の院長たるゆえんなわけで。
 それに、いまの私じゃ本当に役に立たない。
 自分のレベルを思い出して、苦笑。
 一緒に来い、は無理でもさ。せめて邪魔だから帰れって言われないくらいには
 まずは 強くならなくちゃ。


それに
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未だに目ェ覚めたことさえ伝えてもらえないこの二人よりはマシだしね。

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by miyapin-rdm | 2005-11-22 00:30 | みやぴん
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