例の妄想、というかとくにネタバレというほどのこともない、何でもないおはなし。
トスカポリカ氏の日誌
Ritopopoたん。
クエスト「双対の力」ほかちょっとでしか今のところ会える機会のない目の院研究員さんですが、その割になかなかどうして印象的。つーかカワエエ(´∀`*)
彼女の(わぁ・・・!)がやりたいがために書きました。
脳内ではあのタルタル特有の無駄に激しく大袈裟なモーションとセットで展開されてます。ザッツ★妄想力!
院長(あ、口のほうな)のお父さんの暴走を止めた先代殿、とはもちろんカラハバルハ。大戦時のおもしろいエピソードがウィンダスの歴史記録に残されています。
手の院院長ゾンパジッパは元老院議場で、「現在、連邦軍は深刻な戦士(前衛)不足にあり、このままでは徴兵制の施行も止むを得ない」との、大魔元帥の発言を耳にしながら、己の名を歴史に残す好機の到来にほくそ笑んでいた。
魔法学校在籍時より、無機物へ命を与える魔法「封命術」に秀でていた彼は、魔法で動く兵士、いわゆる「魔動兵」開発の腹案があったのだ。
しかし、当初「魔動兵」は迷走した。名誉心に駈られたゾンパジッパは、新機軸を打ち込もうと躍起になっていたのである。
六足型や一足型、禁断の魔法「レビテト」を応用した空中浮遊型まで、手当たり次第に様々な移動装置が試みられ、四腕に魔法剣を取り付けたタイプや顎のついた双頭タイプなど、攻撃手段も奇妙なものが多かった。
ある日、ゾンパジッパにそれらのプロトタイプを自慢げに見せられたカラハバルハは、コスト面と運用面の問題を指摘。もっと汎用性を追求した方がよい、と締めくくった。
カラハバルハの辛辣な発言に内心むかっとしながらも、目から鱗が落ちたゾンパジッパは、再び開発に没頭。
ついに861年1月、「星の木の実」を触媒とすることで、人の言葉を解し、人のように(考えて)振るまい、人のように(武器を手にして)戦える、自立行動式量産魔動兵高速型、通称「カーディアン」を完成させたのだった。
いじょ、エンターブレイン公式設定資料集より抜粋。
あ、異形の10体プロトタイプも、ザルカバード会戦では「意外にも大活躍」(原文ママ)したらしーです。ていうかほんとゾンパジッパの扱いがひでぇな歴史書。そんなにイヤなやつだったんだろうか。血筋ですk
・・・ってなことはあんまし関係ないトスカポリカ師の何でもない日常。
ほかにもいろんなクエストやら街の人の話やらのエピソードをかじりつつ書いたのだけど、どーせそんなもんオノレのためだけの自己満足ですハイ orz
でもいいやトスカ師が書けたからー。
淡々とした平凡な日々の地味なつまらなさと、他愛ないどーでもいいごたごたがウィンダスで一番似合うんじゃないかしら。そんなトスカ師はもちろん、(わぁ・・・!)のRitopopoたん以上の萌えキャラだと思うのですよ。(はいはい毎度ながらどーでもいいよ)