連戦終わってちょっとひといきってときに
のこりMP1とかで院長が目の前に立ってくると
はやくリフレよこせって言われてるみたいで こんな私でもちょこっとだけでも必要とされるときがあるのかもと思ってしあわせになる(相当な末期症状)
+ + +
さて本日もアルタナミッション。
ザルカバードのサンドリア陣営までやってきました。
陣どったのは大ボス居城の目と鼻の先。
どの国も窮地っぽかったわりに、結構簡単に敵の本陣に刃つきつけてるアルタナ連合軍。攻め込まれまくってたのを徐々に圧しかえして、ジュノ攻防戦で完全に攻勢に変わったんだっけ?
しかしそういやウィンvsヤグも、聖都攻防の次はオズ城で待つって極端よね。どっちも本土決戦って危険思想じゃないのかしらもっと中間地点で戦わないのかしら川中島みたいに。
まあ、領土権のための戦争か種の存亡自体を競う戦争かの違いなのかもしれませんが。戦局が多岐に展開する大規模戦とか複雑すぎてよくわかりません。名乗り上げて一騎討ちで決着つけようぜ!(脳筋)
で、美尻サービスショットからーの
Mayakov:待ってください、ラジュリーズさま。
僭越ながら・・・お忘れになったわけではありませんでしょう・・・?
どこかにポーシャが捕まっているはずですわ・・・。
なんとか、あの子を・・・・・
Ragelise:・・・・・すまない。
オレは、連合軍を、鉄鷹騎士隊を率いて
この一戦に是が非でも勝たなくてはならない。
残念ながら、今はきみらの期待には応えられん。
ラジュリーズの選択。
────「かっこいい」って支持してしまった。
神子さまの選択に対してはあんなこと言ったくせにね。
わかんないんだよな、やっぱ自分のなかでもブレまくり。
自分の立場だったら、って重ねてしまうと
世界なんか振り捨てたって大切なものを守るべきって思ってしまう。
でも、自分の守りたいもののために一緒に戦おうとしてる人だと思って見ると
言ってくれた!と頼もしく感じてしまう。
結局は、エゴ。
私は私の守りたいものでしか考えられない。
ただ、それでも分かるのは、
どちらの選択もふりしぼるようなものだということ。
選べるわけがないものを選ぶことを迫られ、
逃げずに選ぶことを決断した彼らの胸中と、強さを思う。
苦しい。
けど、こんな程度で苦しいなんていったら彼らに対して失礼だということも、わかる。
あと少し。
この戦いが、きっと終わる。
*****
???:・・・・・・くすくすっ。
各地に出現した「禁断の口」といい、
なんだか、妙な動きがあると思ってましたけど・・・
あなたたちの仕業ですか?
なんかふりっとみたいなのでたー!!!
Shadow Lord:五月蠅いぞ。
死にたいのか? フリット(Flit)・・・。
Flit : えっ!?
えっ!?って
ほんとにフリットかよ!ひゅるるーとか消えたんじゃなかったっけ!?
・・・あ、でもこのシーン、過去か。
オーディーン>ルザフに遣える前は闇王さまの丁稚やってたってこと?
行ったり来たりしてるから時空がよくわからぬ。
そんなこんなで、意外なゲストの登場からはじまった闇王さまとリリス様の巨頭会談。金ぺかぺっかーのらいふぁるwみたいな闇王さまもかっこいいけど、やはりリリス様がかっこいい。
みえみえの甘言で敵に擦り寄るとこも
肩凝っちゃうくらいどす黒い怨念溜め込んでるとこも
いちいちかっこよくてうつくしくて素晴らしくて
SSがいっぱいになった。
・・・・・・だから、わからなくなるんだよな、やっぱ。
彼らは「敵」だと思ってたけど、
彼らの「未来」を守ろうとしているだけ。
その「未来」が正しくないっていうのは誰が言えるんだ?
って考えてたら
Lady Lilith:あのタルタルの始末はどうした?
お、俺かy
と思ったけど違った。この方たちに俺様そんな重要視されてなかった。
ここまでわりといつだって自分が主人公な都合のよい世界を生きてたんでつい調子こきましたすいまえん。
で、「あのタルタル」。
・・・なるほど。こうつながるのね。
このタルタル。リリスを騙して、われわれの未来を守るためにここに来たんだと思ってた。
でも、そうかな?
元帥の変えたかったのは、
ウィンダスが滅び、神子さまが斃れる未来。
・・・でも、その後につづくのが
平和な世界か
戦いつづける世界かは
もしかしたら どっちでもよかったんじゃないだろうか。
彼の人が生きていてくれさえすれば。
彼のいた未来については、
彼はそこまで否定的じゃなかったんじゃないだろうか。
Robel-Akbel:これより行おうとしていることは
未来にとっても害なすものではない。
勿論、我らにとっても・・・・・・。
わからなくなる。
ついこのあいだウィンダスのために共に戦った元帥が言う「未来」とは、
私にとっての「我ら」の世界では、ない。
相変わらずイケメンなガルカさん。戦い続けるための武器を、あのときの花束と同じように構えてる。
「あい;;;;;;」って
アクウィラかわいいなwwwwwwwww
オドラールも普通にかっこいいし。
わからないんだ。彼らが「悪」なのかどうか。
やってることが違うだけで、
思いや、願いや、大切なもの、守ろうとしてるものは
こちらの未来のどこかにいる彼らと、同じなんじゃないか。
迷う。
・・・ただ、でも、それでも、「敵」。
彼らの心に思いをめぐらせても
彼らの願いの先にあるものを考えると
やはり浮かんでくる言葉は、それ。
失うわけにはいかない。『私の世界』を。
Flit:やれやれ・・・敵味方入り乱れて
これじゃあまるで、将多き戦乱の世・・・
太古の獣の時代のようですよ。
だね。
獣に、大儀や理はない。
ただ自分とそれに連なる種が生き残るために
自分の身を、テリトリーを、力づくで守るだけ。
だからこの世界で私は、獣になろう。
考えない。そして絶対に、負けられない。
獣の世界なら、負けたら群れごと死に絶えるしかないのだから。