骨工ギルドのショップカウンター。・・・の、この頭骨、なんの骨だろう?
鼻先に角があって、さらに頭に鉤型の角二本。
ヴァナで見たことないよなあ、こんな獣。私が知らないだけ?
さて、召喚AFクエの続きです。
ウランマフランについて聞きに行っても
うたた寝でカラハバルハの夢ばっか見てるコルモルせんせ。
らちが明かないので他の線もあたってみましたが、
ウィン在住の心当たりの誰に聞いてもなーんにも教えてくれません。
で、困ったときのお化け屋敷、もとい召喚士の家へ!
行ってみたら案の定勝手に住み着いてる青いネズミが
なんだかなんとかしてくれました(曖昧)。
カーバンクルの紅雫が、ひとりでに落ちてきらめいた。
Koru-Moru:・・・・・・っは!そうか、閃いたぞ!
アストラガルスを4つ持ってくるのだ!それがカギだ!
それで、問題解決なのだ!
おっさんかわいいな!
ともあれやっとなんか話がすすみそう!やった!
でもって、アストラガルス。さいしょアストラルガスかと思った。
何なんだろー?と調べてみたら投擲武器とな。骨細工製。
どこでどーやって手に入るのかなー?なに倒したらドロップかなー?
販売店舗 ウィンダス森の区 骨工ギルド Shih Tayuun
備考 入荷なし。売却時のみ
(参考:
FF11用語辞典様)
・・・?
・・・・・・・・・(^ω^)???
で、冒頭のSSです。
当然入荷してません売ってませんよ
どうしろと。
「なかったら作ればええやん。」
って大腿骨で素振りしながら「割る子はいねーがー」となまはげのごとくギルドに睨み利かせてる猫さんに言われたわけでもありませんが、とりあえずできそうなことをしてみようと骨細工キットを購入。
作ってみようホトトギス!
アストラガルス 骨細工:目録(スキル上限:58)
・・・ってできるか(ノ# ゚Д゚)ノ~┻┻
現実はきびしい。
このクエはこれにて終了ですねとほぼ絶望しながらも
藁にもすがる思いで碌に稼働してない競売を薄目でのぞいて見たら
4つ!!!奇跡的に4つだけあったよーーーーーアストラガルス!!!
夢かとおもった!!!!!!!
あわてて買い占めました。
骨職人様ありがとう!ありがとうございます!
早速コルモルせんせに届けに行ったら
なんか爆発した。
Koru-Moru:むぐぐぐ・・・・・。こ、こんなはずでは・・・。なんかよく状況はわかんないけど
やっぱアストラルガスだったんじゃないのとちょっと思いました。
Koru-Moru:むおおお!?しかし、今のショックで思い出したぞ!
と骨工ギルドでの私の苦悶は本筋関係ない小ネタのための前フリだったことが判明してからの先生独白ターイム。
Koru-Moru:そう、確か・・・・・・
ウランマフランは、ワシが魔法学校の校長を務めていた頃、
ハイクラスにおった生徒。
「人形使い」と呼ばれ、将来有望・成績優秀のとっても優れた生徒であった。
ふむふむ、「人形使い」。
Koru-Moru:そう、そしてあの当時は、手の院院長の位が空白であった。
というのも、手の院院長だったゾンパジッパが、
危険なカーディアンにさらわれてしまってなぁ・・・・・・。
ってパッパぁぁあああ!!!!!!!
パッパの話題きた!名前でてきた!
ああああああもう、ほんと、名前聞くだけでうれしいんだよウィンでっていうか現代でもう会えない人だからね;;;;;;いるのに!ちゃんとこの同じ時代を生きてるはずなのに!!!こうやってちょっとね、ほんのちょっとだけ話にでてくるんでもしあわせなんだよ!しあわせにしてくださいよ!!!切実なんだよ!!!もっと聞きたいんだよ!
っていうかフェイスはよ!!!!!!
Koru-Moru:今、手の院院長を務めているアプルルも、
その兄アジドマルジドも、その頃はまだ、子供だったのだ。
とか言ってたら子供たちきたぁああああ!!!
ほんとねもうね名前だけでもいいの!話題にでるだけでしあわせなの!!
あー最高召喚クエ最高フェイスや回想だけじゃ足りないんだよもっと新情報追加して!!!
と本筋あんま関係ないところで興奮してたら来客が。
Ildy-Goldy:コルモル校長先生!
Rukususu:コルモル校長先生!
Koru-Moru:おお、懐かしい!イルディゴルディとルクスス!?
う わーーーーん。
もう誰がでてきてもしあわせですウィンダス万歳(錯乱)。
ルクスス院長とイルディゴルディさんから説明される、
鼻の院が調査中の「巨大クリスタル」と「大いなるもの」、
そしてその周りで怪しい動きをするウランマフランのこと。
各地の研究員に私が声をかけらてきた発見と調査、
挑戦後の不思議な体験が、ここにつながってグッと収斂する。
Koru-Moru:ふぅむふぅむ・・・・・・。
・・・よし!
やはり自分の生徒は、最後まで面倒を見なければならんな!
あ。
やっぱ、いいなあコルモル先生。
「教育者」な顔をするときの、この人のかっこよさたるや。
血肉のこもった、それでいてあっけらかんと当然に聞こえる台詞が頼もしい。
その他のすべての点においてはあんなにアレなのに
Koru-Moru:まずは、あの代の卒業生に
ウランマフランが現れたことを伝えよう。
忘れてるようなら、くすぐりの刑だ!
ってことで教えてもらった「あの代の卒業生」に会ってきましたよー!
Fuepepe:ウランマフラン・・・・・・。
あの方の名前を聞くのは久しぶりです。
彼は、ずっと消息が途絶えていたクラスメイトです。
って フ エ ペ ペ 先 生 ー!!!!!!!
フエペペ先生!!フエペペ先生!!!
ルクスス院長と同窓だったんですねーーーーー!!!!
ああ、もうほんとうれしいしあわせ
なにこれすごくたのしい
名前聞くだけでうきうきするメンバーの
さらに知らなかった関係性までわかっちゃうなんて召喚クエ最高しあわせ最高!!
しかしフエペペ先生も謎の達観で年齢不詳だったけど、
ルクスス院長。
パッパがさらわれたときにまだ学生だったってことは、大戦よりさらに前、イルクイルさんが行方不明になる以前なんてまだぜんぜん幼かったってこと?
この2人、てっきり研究員になってからの師弟関係だと思ってたけど、先生と生徒的なアレだったのか。ずっともっとBBAかとおもってt
いえいえ!お若いですよ!!
フエペペ先生もすごくお若いですよ当然ですよね!
Fuepepe:・・・・・・そうですか。
辺境の地で、彼はイルディゴルディに出会ってしまったのですか。
彼にとってイルディゴルディは、
いちばん会いたくない相手だったでしょうね。
年齢の話題はスルーしながら意味深な言い方で、過去の事件を語るフエペペ先生。
闇牢。
私にとっても、忘れられぬ「事件」に絡む、忌まわしき単語。
その場所にまつわるイルディゴルディとの因縁を消去したくて、ウランマフランは皆の記憶を奪ってウィンダスから消えたのでは、と教えてくれた。
・・・わかったような、わからないような。
まあまだ1人目、すぐに全部わからなくてもいいかな。
とか気楽に考えつつふと、視線を動かすと
目の院のマーク!!!
モレノトエノ先生の机の上に、目の院印の書籍が!
耳の院でも、教材や資料に使ってるのはやっぱ目の院謹製or管理の本なんだろうなー。さすが知識の砦。こんなとこにも院連携のようすが垣間見えてうれしいったら。
で!お次はその目の院へ!
Furakku-Norakku:ふわぁ・・・・。
同期の、ウランマフランのこと・・・・・・?
フ ラ ッ ク ノ ラ ッ ク ーーーー!!!!!!
同期!ここも同期だったんだっていうか(ネタバレ反転)
アビセアでフエペペ先生とフラックノラックが並んでたのは伊達じゃなかったんだぁあああああ!!!!
Furakku-Norakku:そっかぁ・・・とうとう、あいつが見つかったのかぁ。
生きてたってわかってビックリだよ。
それよりもさぁ、
イルディゴルディは元気にやってるの?
あいつ、あの闇牢の事故で、ひどい体になったんだよね・・・。
でた。また闇牢の事故だ。
ひどい体って、なんだろう。あの鉄仮面と関係あるのかな?
Furakku-Norakku:みんなで見舞いに行って、
どんな魔法でもアイテムでも、
あいつの体を治すことはできないって聞いたときのこと忘れないよ・・・。
ウランマフラン、そんなイルディゴルディの体を治す方法を
探しに出ていったんじゃないのかなぁ・・・・・・?
て、あれ?
なんかいい話になった?
ウランマフラン、記憶を消すとか力を奪うとか、悪巧みしてる体じゃなかったの?あれ?
ちょっと混乱。
同窓の輪の最後の1人にも話を聞いてみなきゃ。
・・・・と思ったところでまた、あれ?
いや、さっき彼らに同期の名前挙げてもらったときにも思ったんだよ。
「サンニパボンニ(Sunny-Pabonny)」
って、あれ?誰だっけ?
Rukususu:熱狂的なサンニパボンニは、希望どおり口の院に進んだわ。
Ildy-Goldy:アイツは、シャントット院長・・・今はシャントット博士か?
とにかく、彼女のことを崇拝してたからなぁ。
うんうん、口の院ね。口の院のサンニパボンニ・・・・
サンニ・・・パボンニ・・・・サンニとパボンニ・・・・・
・・・やっぱ、あれ?
おかしい。
まったく、聞き覚えがない名前。
ありえない、この私が覚えてないなんて。
だって、口の院だよ?ストーカーの面子に懸けて
よりにもよってここのメンバーを忘れてることはないと思うけど・・・・・・
口の研究員も、鼻ほどでないにしろ、結構国外に出張してるからなあ。ラクルラコルやハラヘニャーみたいに外回りに出てる、私が会ったことない人なのかな?
にしても、ハイクラスの「同期」って5~6名程度のものなのね。
たしかに、今のハイクラスの青空教室もそんなに人数いないけど。
気になるのは、大戦時の
コレ。
コレのときの『少年』は、今回フィーチャーされてる「同期」連中より明らかに年下だけど、この時点ではハイクラスのメンバーじゃなかった?
・・・いやいやいやそんなはずはないな。
こんな最前線で一斉射撃に加わって超戦力になってる生徒児童がハイクラスじゃなかったらハイクラスのレベルははどんなだってね。
ハイクラスのなかにも「学年」があって、同時期に所属してても、入学や卒業が「同期」なのは限られるってことかな。てことは、あの列 ↑ にはもしかしたらルクスス院長やフエペペせんせもいたのかもしれない。燃える。フラックノラックは混じってるとこ想像できないけど。
と、話が逸れましたサンニパボンニねサンニパボンニ!
とりあえず所属の口の院で聞き込みしてみたけど
やっぱり誰も、なんにも教えてくれない。
ので、仕方ないので彼が熱狂的に崇拝してたという前院長のところへ
行きたくないけど行ってみたら
Shantotto:あら、何を尋ねるかと思えば、
サンニパボンニが、どこにいるかですって?
あの子なら、先月・・・いえ、もうちょっと前・・・かしら?
なんでも、挑戦者がもらえるという強力な防具を探しに、
サンドリアへ行ったっきり連絡をよこしませんことね。オホホホ!
わー★相変わらずの越権私物化行為!
引退した御身で国の兵隊勝手に顎で使っていいんですかまあいいんでしょうね。現院長も自分のこと以外興味ないから部下なんか適当にコキ使って鍛えてもらっとけば調度いいくらい思ってそうですしね。
しっかし、サンニパボンニあぶないなー。
まだ会ったことないけどヤバそうなニオイがぷんぷん。
力こそ全てなゴリおし唯我独尊タイプの傍若無人な上役に勝手に心酔して命ぜられるまま暴走する狂信者ってたちが悪いですよね(お前が言うな)
ともあれ、まだ先は長そうです。