FFXI:現在休止中の赤魔道士みやぴんのオノレのための妄想と回顧の記録。攻略等の役に立つ情報は何一つありません。
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ルーと魔法の国
 本当はあのままサンドリアにしばらく居るつもりだった。
 目標だったナイトになって、城下で受けたいくつかの依頼をこなしながら、城からそう遠くないあたりで修業しようと思ってた。
 でもD4いろいろと事情もあって、自国に戻った。

 もう一度あの国に行こうかな、と思ったけど、
 ちょっと時間もあったので考える。
 長いこと放りっぱなしだった国の仕事を、先に片付けよう。
 パルブロ鉱山での人形パーツ集めから。

 そうして無事一仕事終えた頃には、
 国外に出られるくらいナイトのレベルがあがっていた。



*****

 さてさて、どうせなら他国をまわれミッションを受けてからバスを離れようとランク2までのミッションをさらっとこなしてみたわけですが、
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 この、みるからに癖のある悪者ポジションな大臣からの依頼で差し出したトカゲの卵、なにに使うのかと思ったら

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食べたいだけって!
子供のわがままか!


 官僚の腐敗とか権力の私物化を表現するにしてももうちょっとなんかあったんじゃないかとモヤモヤしまくりなストーリーの底の浅さに先行きが不安でたまりません。

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  Iron Eater:君はときどきこう思うことはないか?
   ミッションなど遂行したところでなんになるのだろう・・・・・と。

 ええそうですよね これじゃそうですよね
 まったくそのとおりだと思います。

*****

 国から正式に他国を回る指令を受けて、再出発。
 さあ、もう一度ナイトの国に行こうか 
 と思ったけど、足を向けたのは別の国のほうだった。

 なんというか、気まぐれ。
 どうせなら行ったことのないところを見てみようかと思ったのと、家に居ついた白い生き物が「三国をまわってミスラの子供たちからモグハウスの秘密を教えてもらってくるクポ~」と毎日毎日同じことばっかりうるさいのを、いい加減黙らせたかったから。


  ウィンダス連邦。
  まだ見ぬ異大陸の国だけど、
  その名前だけはさんざ雇い主から聞いていた。
  水と緑があふれ、星の大樹に守られた、
  ヴァナ・ディールでいちばん美しい都だって。
 
 
 ・・・そう雇い主は自慢するけど、こないだ見たサンドリアを囲む森だって深い緑だったし、泉もあれば小川も流れていた。

 その国は、ホントにそんなに違って特別なんだろうか。
 私は、その国が好きになれるだろうか。
 私にはその国が、どんなふうに見えるのだろうか。

 きっと雇い主がのぼせあがってるほどには夢中になることはないんだろうけど。


 一昔前なら船で渡るのが普通だったらしい。
 今回はジュノに飛んで陸路を南下する道を選んだ。
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 ソロムグ原野。
 砂をかぶった荒れた大地は少しグスタベルクに似てるけど、岩肌の色が違う。
 エミネンスと修行を兼ねて、狩りをしつつ進む。
 盾と片手剣がちょっとサマになってきた。
 パーティにナイトのお手本がいてくれるからかもしれない。
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あのガニマタとジャンピング羽根ブレードは、
ちょっと真似したくないけど。



 次はメリファト山地。
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 エミネンスのエリア目標って、行ったことない場所は表示されないんだな。「オリジナルエリア3」のページが、自分の足ですすむたび、少しづつ、北から埋まっていく。
 そしてここで、初めて緑の旗に出会う・・・と思ったら獣人旗だったけど。
 
 そして、さらに南下。
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 ついに来た。「サルタバルタ」。
 タルタルの言葉で「約束の地」という意味らしい。
 ・・・水と緑の国?
 確かに、グスタベルク育ちの私から見たら十分に、草は生えているし、小川もある。でも緑の濃さでいったらロンフォールのほうが鬱蒼とした深い世界だった。
 
 ロンフォールと違って森じゃないから、見通しがいいのはわかる。聖都が近づくにしたがい遠くから星の大樹とやらが見えたとき、この国に育った人間なら特別な気持ちを抱くのだろうとちょっと想像する。あいにく私は、選んだ道が悪かったのか、ちょうど日が落ちて薄暗くなってきたせいか、結局大樹が見えないまま門に着いた。
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 石造りの門は、バストゥークやサンドリアとあまり変わらない。
 独特の飾り模様のついた赤い旗。雇い主ならこういうのをありがたがるんだろうな、と横目で見つつ、何の気なしに門をくぐる。


  と、見慣れないものがクルリとこちらを向いた。
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 カカシだ。 
 また動いた。

 ・・・たしかに、聞いてはいたけれど。
 カーディアン、だっけ、魔法で操る人形兵。
 四カ国協定で、ウィンダス国外への配備は禁止されているらしい。
 実際見るのは初めてだから、ちょっとびっくりした。

 と、目を丸くする私に向かって
 カカシから、語りかけるみたいに音がでた。


  「コン★ニチハ、ウィンダス★ヘ★ヨウコソ。」


 機械とも、生き物とも違う不思議な『声』。

 そう、生き物じゃないもののはずなのに、
 私にも、向けられたそれが『声』だとちゃんとわかった。

 
 だから思った。

 
 ああ、ここは確かに
 私がこれまで見たどの世界とも違う、魔法の国なんだ。
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by miyapin-rdm | 2016-08-07 03:00 | ル=ルー | Trackback | Comments(0)
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