FFXI:現在休止中の赤魔道士みやぴんのオノレのための妄想と回顧の記録。攻略等の役に立つ情報は何一つありません。
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Awakening──アルタナミッション 「黒天、閃電」
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    ※※※WARNING※※※
 ※アルタナミッション「鉄鷹、旋回す」~「黒天、閃電」前半のネタバレです。
 ※毎度のことながら長いうえにSSばっかです。
 ※ポエムです。っていうかいろんな意味でやばい人です。






  《これまでのあらすじ》
 雪上の嵐作戦失敗を受け、独断による単独行動を糾弾されたラジュリーズ。
 同胞の信頼を失い、「裏切り者」の罵声を浴び、「責任をとることさえ許されぬ」という厳しい非難をもって軍を追われることになった。単騎となりてもなお戦う覚悟を決めたラジュリーズは再びズヴァール城を目指す。リリゼットに別れを告げたポーシャとともに・・・。
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 というところまでをさっくり省略し次にすすみましょう。
 ここまでの記事の偏りでわかるようにラジュポカップルにはたいして興味ありません。内容濃いからね!いっぱいありすぎるからね!飛ばせるとこは飛ばしてサクサクいくよ!


  Lady Lilith:禍神、現るとき
   冥夜の乙女、降り立ちて・・・・・
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 リリス様の口からこぼれる、もうひとつの予言詩。

  Lady Lilith:血塗られしその翼もて
   宙司る女神とならん・・・・・


 歴史が変わっていく。
 
 われわれの未来にはなかったはずの「未来」の話が、
 少しずつ語られ始める。
 いよいよ、核心へ。 すなわち決戦へ。


****

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  Lilisette:・・・リリス!ふたりを返してッ!!

  Lady Lilith:・・・のこのこと性懲りもない・・・・・・。
   久しぶりの水入らずだ。邪魔をするな。

 さて、本格的に対峙。
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  Lady Lilith:今、ちょうど聞かせていたところ・・・
   本当の黒い未来と
   お前たちの、まやかしの白い未来の話を・・・・・・


 まやかしの未来・・・・・・?


 リリゼットの声が、私の思考とかぶった。
 うん、未来がふたつあることは、ここまでの流れでもう理解していた。
 でも。
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  Lady Lilith:・・・おやおや。やはり、何も知らないのだな。
   暁の神兵が聞いて呆れる。
   ならばお前たちも聞いていけ。なあ、ケット・シー?

  Cait Sith:・・・・・・。


 ケット・シーの、含みのある沈黙。
 なんだろう。胸がざわつく。


  Lady Lilith:・・・ねえ、そこのへちゃむくれ。
   お前、未来から来たのだったか。
   ならば、この大戦がどうやって終わるのか、わたくしに教えなさい。


  Lilisette:だれがへちゃむくれよ!
   ・・・え、えっと、ジュノ攻防戦で勢いづいた連合軍を
   ザルカバード会戦で、おと・・・
   いや、ラジュリーズさまが率いて、包囲戦を・・・
   そして、五種族の英雄が闇の王を打ち破って・・・

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  Lady Lilith:アッハハハハハ!なんだその絵空事は。

 シャントット様笑いデター!!!!
 ヴァナでこのポーズの高笑いが許されるのはトット様とリリス様だけ!
 お似合い!よくお似合いでございます!!

 と浮かれてる場合じゃない。
 リリス様が続けるのは、衝撃の事実。


  Lady Lilith:そんな都合の良い話があるわけない。
   お前たちでは、闇の王に勝てないよ。
   大戦には負ける。現に、
   今しがた身をもってそれを痛感した者がここにいる。


 ・・・どういうこと?
 ズヴァ城最深部にいるはずが、前線へ討ってでた闇王様。
 起死回生の作戦ごと連合軍を蹴散らす無双っぷりに歴史が変わったと動揺したけれど、

 変わってなかったの?
 むしろ、いまの知らない世界が歴史どおりだったの?

 ・・・じゃあ、私がずっと知っていたのは。



  Lady Lilith:お前たちの未来・・・・・・
   お前たちのヴァナ・ディールは、
   アルタナが願ってそこなネコがでっち上げた・・・
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『ただの、幻だ。』




  Cait Sith : ま、待って。
   アタクシから、きちんとお話するわ・・・・


 ケット・シーがなにやら焦って説明しはじめたけれど、ぜんぜん耳に入ってこない。

 なんで。

 どういうこと?

 なにそれ。

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  Lady Lilith:・・・そう。わたくしたちは、この身を、不死の体に変えた。
   終わらない大戦を、戦い続けるためにな。

  Lilisette:・・・でも、それじゃあ
   わたしたちがいた、大戦が終わったヴァナ・ディールは・・・・・



 未来がふたつあることは、ここまでの流れでもう分かってた。
 でも。

 ふたつの単なる分岐じゃなくて、「正しい」未来があるなんて。

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  Cait Sith:9人のアタクシたちは
   眠っていた時を司る番人、アトモスを覚醒させ
   それぞれ過去へ飛び・・・
   アルタナさまの願った「大戦に勝った」ヴァナ・ディールの
   可能性をこしらえた・・・・・・。



 いや、「正しい」未来があるとしたら、
 絶対に自分たちの世界だって思い込んでたんだ。
 まったく、なんの疑いもなく。

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  Lady Lilith:分かっただろう?
   どちらが、正しい? どちらが、正義だ?
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  Lady Lilith:わたくしたちがいた未来こそ
   真の、ヴァナ・ディール。
   お前たちのいた未来は、遡って一瞬で作られた、ただのまやかしだ。



 後付の、幻。
 ぜんぶが、
 これまで私が過ごしてきた世界ぜんぶが、
 仮りそめの、非現実の、つくられた空間のなかでのお遊戯だったなんて。


  ぞくりとした。


 予想だにしなかった、深い絶望。
 ・・・そして、それを上回る、熱い感情。


  認めたくない。

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私は7年以上、この世界で生きて、

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この世界に生きる人々と出会ってきた。


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この剣で切り開いてきた道、

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この足で歩んできた道は、たしかにあった。

そのすべてが虚構だなんて、

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絶対に信じない。




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  Lady Lilith:さあ、茶番はここまで。
   お目覚めになった我が主が、おいでになる・・・


 ここで、リリス様が言ってた「あの人」がついに明らかに!
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・・・って おお・・?

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おおおお・・・っ


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こ、これはっ・・・・・・


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オーー ディ ーーーー ン !!!!!



 うわあああああ意外なつながり!!!
 意外でもないのか!!フリットの登場はちゃんと前フリだったんだぁぁああ!!

 いかん、これは・・・いかん、 燃 え る


  Odin:・・・余を 呼んだのは・・・汝なりや・・・?
   ・・・存念を・・・・・・申すがよい。
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  Ragelise:力を、くれ・・・・・・
   あの、闇の王に匹敵する、奴を打ちのめせる強さを・・・!


 オーディーンの呼びかけに、力を求めたラジュリーズ。
 ここまで追い詰められていた、当然の選択なのだろう。

 でも、そうしたら、この後は?
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  Lady Lilith:そうしたら、わたくしあの娘を・・・
   殺してしまうから・・・・・・!!

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はい きたぁ! リリゼット ピーンチッ!!

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って あれぇ アクウィラこっちきた! 私も?! 
その娘だけじゃないの?!!


ってびびってるうちに飛ばされた
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・・・ここは・・・

見覚えがある、ありすぎる、この景色、そして
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・・・ああ、ここで・・・・

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こ の 音 楽 は 反 則 だ


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 体の芯が、ざわざわと騒ぐ。

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  Lilisette:・・・わたし、猛烈に腹が立ってきたわ・・・!!


 リリゼットがかっこいい、と初めて思った。
 この部屋を包む赤い炎みたいな光が、
 そのまま自分の全身をかけめぐる血液みたいにみえる。


 リリゼットが武器を構えた。
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 滾る。
 たぶん、いま私は初めてリリゼットと同じ気持ちで、その隣に立つ。


 リリゼットと同じ・・・怒り?
 うん、この燃える感情は、それに似てる。

 けど、それだけじゃないな。
 沸騰するみたいな強い気持ち。
 それは、ただ怒りというより、闘志。


  戦いたい。そして勝ち取りたい。


 圧倒的な絶望を突きつける相手と、
 それに対して剣を抜いたのが、まさに自分だというこの瞬間の事実。


 どちらも、背水の陣。負ければ文字通りすべて失う。
 だから、叩きのめす。
 この手で、それをすれば、すべてを勝ち取れる。


 自らが賭けるものの大きさ、
 この肩に賭かかったものの大きさに、ゾクゾクする。


 そうだ、今胸に躍るのは、およそこの場に似つかわしくない感情。
 たぶんいま私の口元は、リリス様の笑みみたいに歪んでるだろう。

 ああ、こういうときにこの台詞をつかうんだな。
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  こんなにやべぇってのに、オラわくわくしてきたぞ。
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by miyapin-rdm | 2016-08-25 00:07 | みやぴん | Trackback | Comments(4)
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Commented by クルク at 2016-08-25 00:43 x
お師匠、こんばんは(・▽・)ノ

燃える展開きましたね~!
思い出しちゃいます。
クルクはこの時、ただひたすらバカップルに腹を立てていましたがwww
続き、楽しみにしてます♪
Commented by miyapin-rdm at 2016-08-25 22:09
クルクたん>
 こんばわ!('∇')ノ コメントありでっす!
 
 燃える、これは相当に燃え上がりますよッ 烈火の如し!!
 バカップルはねwww 
 まあ支持はできないけど気持ちは分かるので私はそんなに腹は立てないというかぶっちゃけ興味がないというk
 いやまあ、これじゃ我らが未来のためには困るんですが!
 どうなるのかほんともう、先が楽しみででも進めるのがもったいないジレンマ!

 全部クリアしたらクルクたんとこの感想も読みに行こうと思って楽しみにしてますー('∇')b
Commented by at 2016-08-26 22:44 x
ああああああああ、口惜しや!
回想で見るだけでなく、もう1回やりたいぃぃぃ
ってほど、やっぱアルタナは良かったなぁ
またこんなストーリーを作って欲しいな~
Commented by miyapin-rdm at 2016-08-27 22:51
pたん>
 ククク、いいだろううらやましいだろうぅうう!
 という私ももうすぐ終わってしまうのがもったいなくて悔しいw
 いいねえ、アルタナミッション。
 ずっと信じていた世界が否定される衝撃の絶望感と、
 それを覆す「使命」をわが手で担える高揚感。
 ここまで数年間のヴァナ・ディールでの積み重ねがあるからこその素晴らしき展開。やっぱすごいわえふえふ。
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