一個前の記事がずっとトップにあるのがものすごく恥ずかしいので 推しNPCつながりで、
ヴァナにあふれるいろんな魅力的な人物のことをずっと考えてました。
考えれば考えるほど好きな人物はいっぱい、
もうそれこそものすごくいっぱいいるんだけど、
好きなら好きなほどその魅力を語ろうとしても語彙力がお粗末なこと山のごとく足りなくて好きもしくは大好きあるいは超絶好きとしかいえないし好きそして大好き
・・・レベルが散乱するオノレの残念な過去の記事のなかで、これは好きなとこちゃんとぜんぶ凝縮して詰め込めた!!と気に入っているのが、トスカポリカ師への敬慕を書き連ねた文章です。
トスカポリカ師。
院長になって無欠勤の20年間はもちろん、
その前の研究員時代からずっと、
「知識の守り手」であり、
目の院の書物たちを見守る「目」 。
──トスカ師は、国を救うような大事業を成すわけでも、人々を驚かすような革新を遂げるわけでも決してない、地味で、ルーティンで、退屈でつまらなくて誰の目にも止まらない、保守的で忍耐のいる、でも絶対に必要な仕事を、誰よりも真面目に情熱をかけて粛々とこなす信念を持った官僚っぷりが本当にカッコよくて熱い。 そう、熱いのです。
波乱に満ちた冒険や激動のドラマとは正反対の、
日々何事も変わらぬために何も変わらぬ業務を
淡々と続けるだけの最も地味な仕事をしてるのに、
並み居る他の院長と変わらないくらい
ウィンダスに対する熱い思いを持ってるとこ、
それをちゃんとビリビリと感じさせてくれるとこ、
本当の本当に素晴らしくカッコよい(二度目)(語彙力)
もちろんね、トスカ師の持ってる顔はそれだけじゃなくって
実は前院長のこと意識しまくりだったり目の敵にしてる政敵に対抗心燃やしまくりだったりする負けず嫌いさや、
びびってすぐ保身に走る小役人っぷりなんかも、
それはそれで人間らしくてとても魅力的なのだけど。
でも、私にとっての彼はやっぱりあの瞬間。
「目の院は、その名の通りウィンダスの目!
真実に目をむけねば、目の院院長として皆に顔向けできぬ……。」
ミッションでその言葉を聞いた時から、
もうずっとずっと、トスカポリカ師がだいすきです。
・・・というとこで止めときゃいいものを
過去のフォルダからラクガキひっぱりだしてきました。
黄昏の賢者。
トスカ師は仕事っぷりはもちろん机周りや筆跡も四角四面にきっちり整ってそうです。片眼鏡は完全にオノレの煩悩趣味です。
その能力は情報の整理よりも整頓、
内容の分析よりも分類、
活用ではなく保存、
革新ではなく保守に特化してそう。
だからこそ相反しすぎて相性最悪なんでしょーが、
知識を格付けせず平等かつ網羅的に保持するデータベースとしての能力は相性最悪な下の方より上だと思います。その点に関して、口の院院長は一目置いてるんじゃないかな。
という流れで当然セットであったラクガキ。
院長は整理整頓とか無頓着そう。
汚部屋ってほどではないけど、興味向くままあっちこっちひっくり返して積み上げて、それを仕分けたり片付けたりする暇があったら更なるインプットのほうに時間を使いたい主義というか。アプルルたんに小言言われたり部下にため息つかれたりしつつ「必要なものがどこにあるかくらいちゃんと頭に入ってるさ、おまえたちの散らかった頭の中よりはよっぽど片付いてると思うけどな」とか吐き捨ててオール無視みたいな(願望)
どうでもいいですねすいまえん。
でもまだあった。
20 years ago。
この頃から犬猿だったらいいなあ
(願望)
(しつこい)
おまけ。
本つながりラクガキ。
前院長かつ前英雄な方は
両現役よりずっとリア充でいいですよね!