タブナジアで鳴らした俺たちPMLSは、
礼拝堂を荒らしてデスパシエールに叱責されたが、
地下壕を脱出しソ・ジャに潜った。
しかし、ソ・ジャでくすぶってるような俺たちじゃあない。
虚ろに乗り込みヴァズ奥まで突撃してのける命知らず、
不可能を可能にし、巨大な虚ろを粉砕する、
俺たち 特攻野郎ギニュー特戦隊!
「俺は、リーダーのモソク。通称モソク。
ためるとかまえるの名人。
俺のような天才さくりゃく家(INTろく エレマイトリング2つでぞうきょう)でなければ、
百戦錬磨のつわものどものリーダーは務まらん。」
「私は白姫。通称 王女。
自慢の祝福に、前衛はみんなイチコロよ。
リレイズかまして、
ケアルからブライナまで、何でも唱えてみせるわ。」
「忍者、通称ろいど。盾の天才だ。
回転木馬でも避けきってみせらあ。でも、プロ切れだけは勘弁な!」
「よぉ、お待ちどう!俺様こそ召喚士。通称
ぴすけ。
リンク処理の腕は天下一品!エロ?変態?だから何www」
・・・というみなさまの力を借りて、行ってきましたプロミ・ヴァズ。
もう一人の希望者のクール氏はウルミアたんを心配するあまりとっとと一人先に進んでて写真に写ってません。あ、土曜日のお話です。
道中さくさく順調にすすんで、各層のボスもわりと危なげなく処理。
三国ヴォンであんなに毎回泣いて退散したのがウソのようです。
人間慣れればわりとやれるもんだな。
あの苦渋の日々が実になっていたのか。
なんだか感慨深いです。
幸せな精神構造なのでただ単に難易度が調整されただけとかいうことには気づきません。
余裕かましてSSとか撮っちゃいます。
いやいや、一層目だけですよ。あとは気合いいれて真面目にやりました。
と思ったら奥に写ってるピラフマシンは二層目ボスだったような気がしなくもないです。まぁいいや。よくないよ。
「ちっ、ここテンゼンかよ。寄るんじゃなかったぜ」
とかヒドイこと言ってるクール氏。まぁ気持ちはわからんでもないです。
マゲ侍はともかく、首がでてきたときには私もちょっと舌打ちしました。これだけ助けるのが遅れたら、ウルミアたんはなんかひどいことされてるかもしれません。うなじに「長すぎ」って書かれたり。
そんな目に合いつつも健気に自分よりプリッシュの心配をしているウルミアたんを救出した後はBCへ。
・・・行きたいのに、なんか溝があいてて渡れなーい。
と思ったら突然でてきたナグモラータがなんかへんな術を使って橋をかけてって
余計な真似しやがって!!スーパージャンプの出番だったのに!!
■e伝統「全員竜騎士じゃないと越えられない」とかにしてほしかったです。いえ言ってみたかっただけですごめんなさい。
三層から駆けつけてくれた戦隊の秘密兵器・狩人くーさんの活躍もあり、無事に事故もなくBCクリア!!一日で終わるとは思ってなかった!なかった!ありがとうありがとうぅぅぅおぉおお!!
さてさてなんかこんがらがってたプロミの話、ここにきて見えたこと。
ナグモたん、いいな。
天華岬でいきなり歌い出した頃からナニこいつ最高おいしいねってプロミ随一の注目株ではあったのですが、ここにきてネタキャラとしてだけではなく、いや相変わらずネタキャラではあるけど、普通にもちょっとかっこよく見えてきたりなんかして。いろいろ黒いもの背負ってそうで良いのです。今後も楽しみ。
「敵」が「悪」ではなく、救いたいものが共存できない。
自分たちの目指すものが「正義」ではない。
それでも進むしかない、アンヴィヴァレンツの葛藤ってのが
ものすごく『FFっぽい』なぁとなんかいろいろ懐かしくもなりました。
いや、でもあんま話わかってないんですが。
あと突然参加してきたルーヴランス、いちいちキメポーズがおもろかしくてミッション会話に集中できないのでなんとかしてください。
でもって
このひとたちまだ帰省させてもらえないのか。
ルクスス院長、はやくデジョンII役にたててください。
+++ おまけ +++
ル・ルデの庭でビジージ?!