ぺ〜ん!ぺんぺ〜ん!ぺんぺ〜ん!ぺんぺ〜ん!
(音楽)
(アルザビ行きの船の)
アトルガンに向かう途中の島には、いくつも海鳥の営巣地がありますね。
あれ眺めるのが結構好き。
というわけで今さらアトルガン上陸レポートです。
ものすごく世間の流れから遅れていますがいいの!私は私のためだけに私の好きなように生きるんだよアハハハー!(パーティーメンバーがいません)
港に着いて早々に出会ったこの子ミスラ。
実は初めて上陸したのは
ジャボスさんミッションの集合直前。ちょっと観光したあと速攻デジョンでバスに戻ったので、再上陸時にはご所望の黒インクと羊皮紙を買い込んでいってあげました。
「おねぇさん・・・見たにゃ?」
ん?ううん?なぁに?アタイはなんも見てないよー (^ω^)
→いいえ
「ふぅん・・・?まぁいいのにゃ。
世の中には知らないほうがいいこともあるのにゃ。」
あれ?なんか予想外の反応。
・・・と思っていると突然黄色文字で
Ahkk Jharchamには悪いけれど、
アルザビの裏道情報を見てしまった!
アトルガン白門・アルザビの間のモグハウスの出入りが自由になります。
お、おいいぃぃいいい■ewwwwwww
ちょ、なにこれ最高!
アトルガンは神ディスクだ神ディスクだはやく入れろとにかく入れろとフレがうるさかったけど、これか!なんかその、片鱗を。■e、なにかが変わった。すごい方向に。それをこの瞬間に確信したね。
いや、予感というか匂いはしてたんだ、ちょっと前から。
フェローももちろんだけど、一番思ったのはブレンナー導入のコンクエスト会議。NPCたちの台詞ひとつひとつが、プレイヤーと独立したどっか別世界の「設定会話」じゃなくて、ちゃんと「冒険者たち」と同じ時を生きて経験を共有してきた立場からの知見になってて、ものすごく『世界』が動いてるのを感じたのでした。
アトルガンにはいってさらにその匂いが濃くなってる。話の内容もだし、一回話しおわってもう一回話かけると「いかんいかん、忘れておった」とか続きを『思い出す』NPCとか、過去のクエストでつかったアイテムを『なるほど、アレか!』ってこっちが思い出せるような微妙な依頼とか、なんかすごく、ビジュアルとか操作性とかそんなんじゃない「世界のリアリティ」が感じられるようになっててそこに感動。いや、こんなことに感動してるのは私だけかもしれないけど、でも嬉しいんだよぉおおお。
そのむかし
偉い人が「MMOのプレイヤーにとっていかに必要のない要素が必要か」ってことを語っててすごく納得したものですが、そのへん真面目くさってイマイチうまく反映できてなかった■eが、アトルガンにやってきて急にコツをつかんだ。そんな感じ。どうでもいい「遊び」が楽しくてたまらないです■eさん。
* * *
ききるん ききるん。
アトルガン大陸で一番会ってみたかった新種族。
微妙な訛りがかわいいなー。
* * *
「見ちゃった、見ちゃったんだよ!
そこの茶屋のカウンターに座って・・・
チャイをチロチロと舐めてるヤグードを!」
ヤグさんが チャイを チ ロ チ ロ と
見たい!!!!見たすぐる!!!!
この後速攻茶屋に走りましたがこの日はヤグさんはいませんでした。
残念。
* * *
よくわからないけどサラヒム・センチネルという所にも行ってみます。
ナジャ社長のデスクの周りにはいつも人がわんさか。
傭兵大募集の公告は大当たりだったようですな。
・・・でも
「わかってるよ、傭兵になりたくて来たんだろう?」
とか言われたけど私別に傭兵になんてなりたくないっていうかウィンダスにしか忠誠誓う気ないから他の国と契約とかそんなの右翼の名が廃るっていうか観光してるだけです【さようなら】
なりたい
→いやだ
「あたいの目はごまかせないよ!」
ビシィッ、とトゲトゲを突きつけるナジャ社長。
傭兵になりますか?
なりたい
→いやだ
「あたいの目はごまかせないよ!」
ビシィッ、とトゲトゲを突きつけるナジャ社長。
傭兵になりますか?
なりたい
→いやだ
「あたいの目はごまかせないよ!」
ビシィッ、とトゲトゲを突きつけるナジャ社長。
傭兵になりますか?
なりたい
→いやだ
「あたいの目はごまかせないよ!」
ビシィッ、とトゲトゲを突きつけるナジャ社長。
傭兵になりますか?
→なりたい
いやだ
「ふん、そうだろうねぇ。すぐわかったよ」
こんなに強情な人は竜王以来です。
・・・とかいうどうでもいいアトルガン日記メモとSSが大量にHDDに保存されているんだけど今さらどうしよう。どうもしないけど。