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「レザー装備だとッ・・・こいつ・・・成長していやがるッッ」
「クックック、黒マテリア」
みやぴソのトゲバット装備計画を細胞で理解した途端
白帯しか持ってないくせに
右翼に追従して赤魔導士をあげはじめた
金髪団子。
ほんとすぐ真似するのやめてほしい^^^^^^;;;
いくら右翼をうらやましがり尊敬してるからって
パクリすごいですね^^^^^^;;;;
もう勝負ついてるのに必死ですnどうやって俺があせりはじめたって証拠だよ?!!!
いかに相手にならない雑魚左翼とはいえ、
常に優れているところをアッピルしつづけねばならないのが
一万と二千年前から定められている右翼の宿命。
くそう、なんとか・・・
なんとか格の違いを見せつけて人工的に淘汰しないと・・・
と、深慮遠謀をめぐらせてピコンと思いついたナイスアイデーア。
さっそく
従者長靴にサイバーtell。
>>Pelo ねぇねぇパパ おねがいがあるの〜(/ω\*)
Pelo>> なんだい パパに言ってごらん
>>Pelo 実は君に重要な任務を依頼したいのだ。
>>Pelo 君はジュノという街にはよく行くのかね?
Pelo>> それほどでもないが ときどきだがよく行くな
>>Pelo 実はジュノで買ってきてほしいものがあるのだ
Pelo>> なに?
>>Pelo だが、左翼にだけは気づかれてはならん!!!
いいか、ぜったいに気づかれてはならんぞ!!!
Pelo>> なにが欲しいのおw
>>Pelo 【チョコボの卵】
金ならいくらでもだす!!(にせんぎる くらいまで)
Pelo>> ・てっl ふぁびたん みやぷーがなんか
チョコボ育成するみたいよ
>>Pelo おいぃ!!?
Pelo>> みす^^^^;
・・・いまいち信用できないが他に使える【ペットコマンド】がなかったので仕方なくぺろっちに任務を託してを待つ。こと数分。
「買ってきたお〜」
はやい!もう着いたのか!これで勝つる!!!!(左翼に)
Pelo:でも思ったんだけど
Miyapiso:なんだ!?いいからすぐにこっちに卵をよこせーーー!!
一瞬の油断が命取り!!!!
Pelo:これ、Exついてるからトレードできなくない?
・・・・・・。
くそうくそう!!
きたないなさすがサイバーテロきたない
ビス鯖の常識が通用しない・・・
チョコボの卵もトレードできないわ
VITの意味もすばやさじゃないわ・・・
俺のこれまで信じていたものがガラガラと崩れていく・・・
恐ろしいッ・・・ラグ・・・恐ろしい鯖ッッッ!!!
と茫然自失するヤツが普通ならぜいいんだが
突然サルタに向かって走り出す金髪のpエロがいた!!
Pelo:トレードができないなら、買いに行けばいいじゃない!
Miyapiso:パパあたまいい!!
サポ詩ペローのラプトルのマズルカをもらって一路都へ。
ここでも本能的に危険を察知したであろう左翼のデスXIIIによる攻撃で
サルタバルタの地形がビス鯖と変わり
普通なら迷わないはずの右翼が道に迷ったりしたが
時既に時間切れにならないうちになんとか罠を突破。
ジュノついたぁあああああああ!!!
Pelo:ジュノへようこそー
Miyapiso:ありがちょう!!!!
Pelo:!?
よし、マーブルブリッジいくぞ!!!
Miyapiso:ん?どうしたっ!?
Pelo:赤魔導士限定の日!!!
お・・・おおおおおお!!?
俺は通りすがりのただの一赤魔導士なのだが
ラグ鯖にはPスキル高く会話も楽しくメリポでも殴りBCでも殴り
数々の難関をソロで突破したり
ハクタクを5人で倒したり
「楽しむため」に自分だけの道を切り開いている最強赤がいるらしいと
たぶん不良界でも伝説になっているのを聞いたことがある
それはたまたまだが俺の尊敬する赤魔導士と同じ人かもしれないな。
私が普段知ってるのは、連続魔SYAして吊られていくペロいタルタル。
HPで見る最強赤は、遠い異世界の人だった。
自分とは違う赤だけど、うらやましがり尊敬していた
なんてことはそ、それほどでもないけどッッ!
こうして同じ「赤魔導士」として
このカウンターで、ぺろっちと肩を並べる日が来るなんて。
なんか、ちょっとだけ感無量。
と少しほめると
ジュースをおごってくれる約束をしたので
オレンジジュースで乾杯。
もちろん終わる頃にはカカッと例の子ミスラショップへ。
ほんのり温かい卵を1つ購入しました。
これで勝つる!!(左翼に)